世間話 2011.03.11

先ほど米フォーブス誌が世界の富豪者を


またまた発表致しました。


一番ご存知ですか


ビルゲイツさんじゃないですよ。


カルロス・スリム氏(メキシコ) 740億ドル


ビルゲイツさん(米国)は2位 560億ドル


トップ10は


米国 4名


インド 2名


メキシコ・フランス・スペイン・ブラジルが1名ずつ。



フィリピンについてですと


1位は昨年同様、ヘンリー・シー家 資産総額58億米ドル。

<ご存知、シューマート(SM)の経営者。フィリピン華僑財閥の総帥>


2位も昨年同様、ルシオタン家 資産総額23億米ドル。

<フィリピン航空会長他>


3位、アンドリュー・タン氏

<アライアンス・グローバル・グループのオーナー。(マクドナルドの国内フランチャイズを持つ)>


4位、エンリケ・ラゾン氏

<株式会社インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービセス(ICTSI)会長兼社長>

 (国内最大のコンテナと貨物業を扱う)


がランクインでした。


ここフィリピンでも


中華系のパワーは本当にすごく、人口比1,2%程でありながら


富に関しては70%程になるとかeye


確かに、上記の他、


ジョリビー、メトロバンク、マーキュリードラッグ、ナショナルブックストア


などなど生活する上で欠かせない?


街中で必ず見かけるもののほとんどが


中華系の独占的支配力による




また、気になるのは


スティーブ・フォーブス最高経営責任者(CEO)の会見。


今回のランキング要因は


「BRICs諸国、コモディティー、アジア太平洋」



日本について


「富の観点から言うと、目立ってないのは日本だ」


「経済規模からすると、富豪が極めて少ない」


ということweep




正しく働くこと以外にも


そこまでの過程の中で


自身の変化や周辺環境の変化(人も含む)


納税・節税・脱税などいろんなことが


絡んできます。


特にフィリピンはいろいろありそうです・・・

(違った意味で日本もですが・・・)




負ばかりをおっても仕方ないですが


正しい人・物事がバカを見る


仕組みであれば変るべきである。


ただ、理想の前に現実を見ること。


でないと呑みこまれてしまいます。



正義なき力も無ですが


力なき正義も無なのです。


悪しきに染まらず


正義を貫きとおすには


圧倒的な力と器が必要です。




ただ理想が掲げられているのであれば


そこには夢があります。


夢があればゴールが見えます。


ゴールがわかれば走れます。


遠かろうが、回り道だろうが


きつかろうが、苦しかろうが


思いがあれば走れます。


そして、続けられればたどり着けます。


きっと。


あとは遠い道のりでも


仮説からでも作戦をたてて


ブレイクダウンして一戦一戦日々をのぞむ。


失敗したらやり直す。


恐れずに始める。


四の五の言わず動く。


そして継続。




さあいくよ。


準備はいいかい?







 


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