マニラ観光の際に外せないのが イントラムロス!!
イントラムロスとは、スペイン語で「壁にか囲まれた街」という意味です
16世紀、スペイン人初代総督レガスピがフィリピン統治の本拠地として建設した城塞跡で、
マニラの原型ともいえます

世界文化遺産のサン・アグスチン教会 (San Agustin Church)をはじめ、
スペイン風の町並みやサンチャゴ要塞など見所がたくさん!!

カレッサ(馬車)に乗ってさっそく出発です♪

まずは、マニラ大聖堂。
フィリピンでもっとも重要とされている教会で、1571年に創建されました。
現在リノベーション中のため中には入れないのが残念ですが、美しいステンドグラスと
4500本ものパイプを持つパイプオルガンが魅力です。

マニラ大聖堂を通り過ぎて、次に向かったのがサン・アグスチン教会

1599~1606年に建てられた、フィリピン最古の石造建築の教会です。
世界遺産にも指定されており、荘厳な雰囲気が漂います。

サン・アグスチン教会の目の前にあるのがカーサ・マニラ
石畳のスペイン風の建物の中にレストラン・お土産やさん・ホテルなどが入っており
素敵な雰囲気です


カーサマニラからさらに進んで、サンディエゴガーデンにやってきました。
左側にボタニカルガーデンが広がっており、緑の中でリフレッシュ・・・


昔、大砲などをつくっていたところだそうで、大砲や城壁の跡地も。
普段のマニラを離れて、マニラの歴史に触れ、また緑とスペイン風の町並みに癒された一日でした

皆さんもマニラにいらした際は是非、お立ち寄り

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投稿: ナンシー(キヨヒコ) -2014年7月24日 (木) 21時31分
■エイチ アイ エス マニラさんのブログ好きです。
エイチ アイ エス マニラさんののブログ見て思わずコメントさせてもらいました。とても見やすいブログでした。よかったら私のブログも読んで見てほしいです。