ニュース 2007.02.08
「ソウルで一番にぎやかな街の一つである明洞も
静かな時期が1年に2回あります。
それは韓国のお正月とお盆休みで多くの人が
里帰りでいつも人いっぱいで人の熱気があふれる
明洞もその時期になりましたら静かな街になります。
違った韓国を味わえるのである意味面白いです!

そういうことでほとんどのお店やレストランなどは
正月当日は閉めて正月当日を除いた連休も
お店で営業を決めて閉めるところもあります。

韓国の情緒は一年の始めは家族と一緒に、
正月には家を出た人も家に帰ってくるというイメージがあって
陰暦で一年が始まるお正月は家で家族全部集まって
祖先祭りをしたりお互いに一年の幸せを祈る新年挨拶をしたり、
子供は身内の上の人からお年玉をもらったり、
韓国伝統ゲームである'ユッノリ'をしたりします。

街中は人が少なく電車やバスも人が
乗客があまりいなく運転手さんと私だけの
専用車になるチャンスもあるでしょう。
しかし、最近は核家族化の影響もあり、
'民族大移動'とも呼ばれる里帰りに時間の余裕がなくて
帰れない人達も増えたりして
昔に比べましたら少しはお正月の意味が褪色されて
街のお店やレストランなどの営業にも影響を与えたりします。」

ソウル支店は旧正月中も臨時体制で
日本からのお客様をお迎えいたしておりますので
是非お越し下さい。

 

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