観光 2007.12.17

昨日の古城ホテルでの優雅な一夜crownですっかりリフレッシュ。


目覚めもさわやかヾ(@°▽°@)ノ


今日は一日歩き回るので、しっかり朝ごはんbread食べておかないと。

朝食はバイキング形式restaurant。ここもサボイホテルと同様、いろんな種類があって、なかなか豪華。

バイキング形式だとどうも食べ過ぎちゃうから危険。。。

ビジネスマン風の団体も食べてたけど、仕事で古城ホテル使うのかな?なんて贅沢な、うらやましー。


朝食を食べて、荷物をまとめてからタクシーcarを呼んでもらう。

タクシーを待っている間、最後にホテルからの眺めをもう一度堪能。

そして、古城ホテルもしっかりと目に焼き付けておく。

次に来れるのはいつかなぁ???


日に輝く街がきれい。shineちょっとかすみがかってるけど、今日も晴sun ついてます!!


中央駅までタクシーで行って、まずはスーツケースをロッカーに預ける。

ホテルまで戻るのは大変なので、ここで荷物を置いて市内観光します。

前日に駅に大きなコインロッカーがあることは、すでに確認済み。だんだん旅慣れてきたかも!?

かなりの数の大きなロッカーがあったけど、シーズン中はいっぱいになるのかな?

私たちが行ったときは10月終わりだったので、けっこう空いてました。スーツケースが2つ同時に入るくらい大きいロッカーがあります。


荷物を預けて身軽になったところで、駅からアルテマイン橋に向けて出発!

橋から見るマリエンベルク要塞が素晴らしいらしい。


駅からまっすぐに伸びている道の両側のお店をのぞきながら散策。

ヴュルツブルグはけっこう大きな街なのにビックリ。。


デパートや洋服やさんもいっぱい並んでます。


これは、1576年に設立されたフランケン地方を代表するワイン醸造所ユリウスシュピタール

病院と療養院が併設されています。
ヴュルツブルグ

レストランでは、おいしい料理と一緒に最高級のフランケンワインを味わうことができるらしい。。。


しばらく歩くと、マルクト広場に到着。いろいろな出店がでていてけっこうにぎやか。
ヴュルツブルグ


マルクト広場に面して立っているマリエンカペレハウス・ツム・ファルケン

ハウス・ツム・ファルケンの1階に観光案内所が入っています。
ヴュルツブルグ


ポップコーンの屋台。あま~い匂いが:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ヴュルツブルグ


大人気のソーセージの屋台。行列してます。

このお店、日本の某ガイドブックにも載ってました。行列のできるソーセージの店らしい。
ヴュルツブルグ


パン屋さんの試食。やっぱりこのパンも生地にしっかりと味があります。
ヴュルツブルグ


広場からまた少し歩くと、アルテマイン橋に到着。
ヴュルツブルグ

橋には12体の聖人の像が並んでいます。
ヴュルツブルグ


ヴュルツブルグ


橋から見たマリエンベルク要塞

ヴュルツブルグ


反対側はこんな感じ。昨日泊まった古城ホテルは、遠くに見えるブドウ畑の上の方かな?
ヴュルツブルグ


アルテマイン橋から市庁舎方面の眺め。遠くに見える2つの塔がドームです。
ヴュルツブルグ

マリエンベルク要塞へは坂道をけっこう歩くらしいので、昼ごはんを食べた後に、バスで一気に行くことにして、橋の最後まで歩いて、また街の方面へ戻ります。


これはノイミンシュター教会


ヴュルツブルグ


実は後から気づいたことなんですが。。。


この上の写真の小さな扉が教会の扉かと思って、ここだけ見て、なんだたいしたことないやって出てきてしまいました。

帰国後、ウェブサイトととか見てたら、実はこの上の扉がメインの入り口で、下は半地下室ということが判明。

なんで2人して気づかなかったんだろ。

情けない。。。(涙)


というわけで、この教会の中は見ていません。


これが世界遺産に登録されているレジデンツ

ヴュルツブルグ

ヴュルツブルグ


立派な彫刻がお出迎えしてくれます。
ヴュルツブルグ


ちょっとわかりづらい小さな扉から中に入ります。

レジデンツの中は、今回は時間もあまりなかったので、無料で入れる入り口部分だけ見学してきましたが、それだけでも見ごたえ十分!!


レジデンツの横のホーフ庭園。ここも無料で入れます。木が真っ赤!!
ヴュルツブルグ

ヴュルツブルグ


のんびり瞑想する地元の人。ぼーーーーーっOo。。( ̄¬ ̄*)
ヴュルツブルグ

きれいに手入れされた庭。市民の憩いの場になっている感じ。あちこちで日向ぼっこする人たちが。
ヴュルツブルグ

ヴュルツブルグ


ホーフ庭園の端から見たレジデンツ。
ヴュルツブルグ


真っ赤な絨毯!!
ヴュルツブルグ

ヴュルツブルグ


お庭を満喫して、また街に出る。


レジデンツの前のバス停から、マリエンベルク要塞へのバスが出てるはず。

それらしきバス停を発見。


あれ、なんかおかしい???


時刻表がないかわりに一枚の紙切れが張ってある。

ドイツ語で書いてあるので、なんて書いてあるかわからないけど、嫌な予感。。。(@ ̄Д ̄@;)


近くを通りかかったドイツ人の人に張り紙の意味を聞くと、予感的中。


オフシーズンだから、10/28以降来年の3月までバスは運行していません。だって。

サマータイムが終わったのが、10/28の深夜。

今日は10/30.


ひと足違いでした。。。( ̄ー ̄)


バスまでサマータイムが終わると、運行しなくなるなんてこれも全く予想外。

そういえばライン川くだりもサマータイムが終わると同時に運行しなくなるんだっけ。


仕方ないから歩いてのぼることに決定。


ここまで来てマリエンベルク要塞を見ないのももったいない。


上る前にまずは腹ごしらえしなきゃ。


ってことで、向かった先は、ヴュルツブルクのもう一軒の有名なワイン醸造所 ビュルガーシュピタール。昼からしっかり飲んじゃいます。

ここもユリウスシュピタールと同様、療養院とレストランが併設されていて、おいしいフランケンワインと一緒にお料理が楽しめるそう。


楽しみだー!!


ビュルガーシュピタールの看板。
ヴュルツブルグ


中に入ると平日なのに、けっこういっぱい。みんなしっかりフランケンワインと一緒にランチを楽しんでます。


頼んだのは、ドイツ料理の定番 焼きソーセージ&ザワークラウトスモークサーモンとサワークリームのサンドイッチ


こんな巨大なスモークサーモンがトーストに乗っかってきました!!

どっちも適度に塩気が聞いてて、昼からワインがすすみます。

もちろん飲んでるのは、ビュルガーシュピタールの白ワイン。

ヴュルツブルグ


ランチの後、隣にあるワイン販売所へ。

どれにしようか迷っていたら、お店の人が丁寧に説明してくれて、またまた試飲させてもらって、お土産用のワインを購入。

重いけど、せっかくここまで来たんだから、フランケンワイン買って帰らなきゃ。


運動がてら、またアルテマイン橋の方へ歩き出す。

今回は、橋を渡って更に上までのぼります!

橋を超えたら、ひたすら階段&坂道。

でも紅葉を見ながら歩けるので、それほど距離は感じません。

ヴュルツブルグ

日に輝く紅葉が素晴らしいです。

ヴュルツブルグ


ヴュルツブルグ

ヴュルツブルグ

あと少しで到着。

ヴュルツブルグ

こんなところに寝転んだら気持ちいいんだろうなー。
ヴュルツブルグ

ヴュルツブルグ

振り向くと、こんなに上までのぼってきました。街が下の方に見えます。
ヴュルツブルグ

要塞に到着。どこが入り口かな?
ヴュルツブルグ


ぐるっと周りを回ってみる。

ヴュルツブルグ

要塞からの眺めサイコーです!!絵葉書みたい!
ヴュルツブルグ

ここにもブドウ畑が。
ヴュルツブルグ

ヴュルツブルグ

夕日に輝く要塞。
ヴュルツブルグ

ここも中世にタイムスリップしたみたい。
ヴュルツブルグ

この門をくぐって中に入ります。
ヴュルツブルグ

要塞の中はこんな感じ。教会や井戸があります。ちなみに井戸はものすごーく深そうでした。。。
ヴュルツブルグ

また要塞の外に出て、反対側を探検。


遠くにちらっとお城らしき建物が見えます。なんだろう?
ヴュルツブルグ

ヴュルツブルグ

ヴュルツブルグ

夕方だったので、観光客も少なくて、本当に静か。
ヴュルツブルグ


またさっきのぼってきた階段を下りて、街へ戻ります。


降りる途中にあったベンチからの眺め。
ヴュルツブルグ

ヴュルツブルグ

こんなところを降りていきます。
ヴュルツブルグ

雰囲気のある石畳の階段。
ヴュルツブルグ


バスbusで行かないで、歩いて上ってよかったー!

とってもステキな街の眺めが楽しめて、かえって得した気分notes

やっぱり旅は歩かなきゃ。あらためて実感。楽しようとしちゃダメですね~。


またヴュルツブルク中央駅まで歩いて戻って、そこからICEに乗ってフランクフルトへ。

歩きつかれて少し眠くなってきた頃に、フランクフルトに到着。


ミュンヘン


これは駅にあったタバコの自販機。

なんか少しアートっぽい!?
ミュンヘン

またサボイホテルにチェックイン。

この前、ここを出発したと思ったのに、もう戻ってきちゃったんだな~。楽しいときはあっという間。

夜はもう歩きつかれて、外に出る気がしなかったので、テイクアウトしてホテルで簡単に済ませる。

飲みきれなかった赤ワインwineを預けた荷物に一緒に入れておいたら、味が変わってちょっとイマイチになってた。。。飲んでおけば良かったなー(笑)


でも、逆にあんまりおいしくないワインを開けて、しばらく置いておいたら逆においしくなったっていう話も聞くし。

おいしいときはすぐに飲んで、おいしくないときはしばらく置いてみるほうが良さそうですね。



続く。。。。。


ゴールドコースト支店 土偶



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