美女二人旅★エジプト編⑦です。
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連載7回目になるのにまだまだ2日目エジプト旅行。
本当に内容が濃いんです。
本当にエジプトが偉大過ぎるんです。
カイロ市内へ戻ります。
夕暮れが迫ってきています。
これはこれでなかなか雰囲気があります
因みに写真はホセイン広場すぐ横のガーマ・アズハル。
アズハル大学です。
次はいよいよエジプト考古学博物館へ!
エジプト考古学博物館
ツタンカーメン王の秘宝やミイラが安置されています。
考古学という名に偽りのない博物館です。
説明文を見ているとまずもれなくB.C.(Before Christ/紀元前)
しかもB.C.3000とか。
紀元1年を折り目にして折り紙のように折り返しても
紀元前3000年までまだ1000年も足りません。
博物館内は柱や石像が無造作に置いてある印象ありますが、
一つ一つがもれなく紀元前。エジプト、偉大です。
ミイラ室にも入りました。
(*ミイラ室は週末パッケージの場合別料金になります)
トトメス2世やラムセス2世等のミイラがそのまま展示されています。
特にラムセス2世は9X歳で亡くなったと言われているそうですが、
ミイラはその当時のままなんだろうな、という顔をしていました。
あと他にもトトメス4世とかラムセス5世とかなんとか女王とか
たくさん見たのですがどれがどれやらさっぱり
…そう言えば、こういうなんとか●世とか覚えられないから
世界史じゃなくて日本史を選択したんだった
あ、ツタンカーメンの黄金のマスクも勿論見ました!
ツタンカーメンの秘宝は別室になっていて、
黄金のマスクだけでなく、首飾りや納められていた棺も公開されています。
因みに棺を見たときの感想:
マトリョーシカ…
ミイラをぴったりサイズの棺に納めた後、一回り大きな棺に納め、
更に大きな棺に納め…となっているようで、
3つほど同じような形の大きさの違う棺がありました。
ところでなんで写真が一枚もなくてつまらん文章ばかり…
とお思いの方、するどい!
実はエジプト考古学博物館の入り口付近で
カメラを預けないといけないのです。
そのため、内部の写真は残念ながら1枚もありません。
ですので、ぜひご自身の目でお確かめ下さい!
他にも猫やワニのミイラ、ハトシェプスト女王のスフィンクス、
空也上人像 に似た佇まいのカ・アペル像などここも盛り沢山です。
閉館時間が迫っていたので大急ぎで見学して
追い出されるように博物館を出ました。
思いっきり時間足りませんでした ここもいつかリベンジだな。
エジプト考古学博物館を後にして、今度は夕食。
外に出た頃にはもう真っ暗
なので、残念ながらレストランの写真はありませんが、
昼食と同様にナイル川沿いの船上レストランで頂きました♪
飲みかけですいません。。。
マンゴージュースではなくイチゴのフレッシュジュース。
こちらも今握り潰してジュースにしました!超フレッシュ!という喉越し。
デザートとして飲みたい。
レストランの照明が暗かったので、全体的に写真も暗いですが
この日の夕食↓
デフォルトでアエーシ
ここのアエーシはレストランの入り口近くでおばさんが焼いていました。
ふっくらもちもちしていておいしかったです
付け合せはタヒーナ(ゴマのペースト)と
野菜(トマトとほうれん草?)、チーズ。
タヒーナはアエーシに付けて食べると止まりません。。。
そしてメインはコフタ
年末パッケージやイースターパッケージで
よくハト料理の代替料理として出されるのがこのコフタ。
羊肉の肉団子料理です。
羊肉なので、ちょっと癖がありますが香辛料が効いていておいしいです。
お腹いっぱいになって怒涛の2日目これにて終了
…と通常のパッケージであればなるのですが、
欲張って若干アレンジをして私たちはそのままカイロ空港へ
私たちが向かった先は…
答えは次回
アル@ま、大体予想つくと思いますが。。。