美女二人旅★エジプト編⑨です。


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怒涛の2日目を終えてようやく到着したルクソール

実はむしろこちらの方が観光のメイン。


ルクソールは日本で言うところの京都だそうで、

エジプトに来るならルクソールも見ないともったいない!

と某エジプト在住の方談。


因みに通常の3泊4日プランではカイロ滞在のみですが、

3日目のフリープランでルクソール1日観光が

オプショナルツアーとして予約可能です。是非お問い合わせ下さいnotes

エジプト週末パッケージの詳細はこちら



眠い目をこすりながら6時に起床。

仮眠程度にしか寝ていないのでものすごく眠いです。


でも聖さんも私も朝ごはんはしっかり食べたいので

頑張って起きて朝食に行きます。

あと、5つ星ホテルに泊まるのは珍しいので

単に朝食がどんなもんか知りたかったのもあります。


朝食ルーム

H.I.S.フランクフルト支店便り


H.I.S.フランクフルト支店便り

さすが5つ星。。。品揃えがハンパない。。。

あとなんかオブジェがすごい。それとウェイターさんは何故か写真に写りたがる。


パンだけで10種類以上ありました。

また、メニューが充実していて、生野菜、ハム、ケーキ、

果物、ウィンナー、ゆで卵、チーズなどよりどりみどりnotes


朝食ルームからの眺めはこんな感じ。

H.I.S.フランクフルト支店便り

H.I.S.フランクフルト支店便り

このホテルでは外でもお食事可能です。

(但し、追加料金がかかるとのこと)

こんな景色眺めながら朝食とかそれ何てセレブ?


朝食後、部屋に戻ってバルコニーを見納め。

昨日は夜に着いたので眺めるものがなかったのです。。。


H.I.S.フランクフルト支店便り

鳥のさえずりが静かな中庭に響きます。
H.I.S.フランクフルト支店便り

次は是非新婚旅行で来たい。2泊とかで。


にわかセレブ気分に後ろ髪をひかれながら

ホテルをチェックアウトして観光開始です。


ルクソールはナイル川を挟んで東岸西岸に分かれています。

西岸は日が沈む方角で古代エジプト人にとってあの世がある場所でした。

まずは車で西岸=あの世へ行きます。

H.I.S.フランクフルト支店便り

車窓から見るあの世(西岸)。

あの世っぽく気球に乗って空から王家の谷を眺めるツアーもあります。

(*残念ながらオプショナルの取り扱いはございません)


西岸には王家の谷、ハトシェプスト葬祭殿などが点在しています。

最初にメインの王家の谷へ。


王家の谷に入った途端
H.I.S.フランクフルト支店便り

こんな風景。
H.I.S.フランクフルト支店便り


ついさっきまで
H.I.S.フランクフルト支店便り
普通にロバ走ってたのに。


あくまで私のイメージですが、アリゾナとかそういう感じです。

アリゾナ行った事ないけど。


駐車場で車を止めて
H.I.S.フランクフルト支店便り
ここから先は再び撮影禁止danger

入り口でカメラを預けて入場します。


よく考えてみたらここから先はお墓なので、

お墓の写真撮るなって言われるのは、まぁ道理と言えば道理。


でも。。。

ここが一番すごかったので、

写真OKな別の場所から撮った写真でご紹介↓
H.I.S.フランクフルト支店便り

  *王家の谷を出て車で5分程度離れた東側から撮影
(というか岩?)ピラミッドの形をしています。


そもそもは盗掘から免れるためにトトメス1世

初めてこの地に岩窟墓を建設したそうです。
ピラミッドのような形をしていた為にこの山がお墓として選ばれたそうです。


他にも、この頃にはピラミッドを新しく建設するほどの権力も

お金もなかったために建設したという説もあります。

いくつも説があるってロマンだなぁ…think

たまに突拍子もない説があって爆笑できるし。


駐車場からこの王家の谷間では徒歩でも移動できますが、

タフタフというトロッコのような電気自動車で行きました。

デ●ズニーランドのウ●スタンリバー鉄道みたいで

ちょっとウキウキしますnotes


5分ぐらいで上の写真の山が正面に現れます。

正面はもっと開けていて、写真のように険しくはないです。


写真もないので、入ったお墓だけさくっとご紹介します。

セティ2世、ラムセス3世、ラムセス1世、ツタンカーメン王墓

ツタンカーメン王墓だけ別料金でした。(100EGP/約1700円/約13ユーロ)


ここの王墓は前日に入ったピラミッドとは異なり、

天井も高くて入りやすかったです。

特にラムセス3世王墓は色鮮やかなレリーフがそのまま残っていて、

鳥肌が立つほどキレイでした。

ここは是非是非見て頂きたい…!!!!


ツタンカーメン王墓も彩色のレリーフが残っていますが、

他の王墓に比べて狭くて小さかったです。

若くして亡くなったために権力が弱く、お墓が質素だという話もちょっと納得。

玄室にはツタンカーメンのミイラも展示されていました。



再びタフタフに乗って駐車場へ戻り、

次はハトシェプスト女王葬祭殿へ向かいます。


車へ戻る前にちょっとしたお土産屋通りを通ったのですが
H.I.S.フランクフルト支店便り
この魚の食器piscespiscespiscesに目が留まってしまいつい買い物タイム。

交渉したのですが、高くて結局買いませんでしたweep
それにつけてもこの食器かわいかったなぁ…欲しかったなぁ…。


その代わり、アヒル(?)の小物入れを買いました。

実際の交渉はガイドのハニーさんに全てお任せしてしまいましたsweat02
ハニーさん、本当にありがとうございましたsweat02



次回はハトシェプスト女王葬祭殿をご紹介致します。

お楽しみにーsign03



アル@にわかセレブ

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