ちょっと間があいてしまいましたが、美女二人旅★エジプト編⑩です。


美女二人旅★エジプト編①はこちら

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美女二人旅★エジプト編⑨はこちら



我ながら疑問ですが、

このエジプト旅行記、いつまで続くんだろう。。。


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一目惚れした魚の食器に後ろ髪を引かれつつ

次はハトシェプスト女王葬祭殿へ向かいます。


王家の谷から車で10分程度です。

駐車場からちょっと歩くとハトシェプスト女王葬祭殿が見えてきます。

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     ↑これがタフタフ。王家の谷のものはもっと長いです。


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ハトシェプスト女王葬祭殿

長いエジプトの歴史の中で

唯一の女性ファラオであるハトシェプスト女王が造成した葬祭殿です。

ここから祭殿の中まで歩きます。

12月だと言うのに気温は30℃近く。じりじりと焼かれます。

近づくにつれ

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岩が
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目の前に

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迫ってくる感じです。

地震がないとわかっていても、

ここで地震があったら大惨事だろうなぁwobbly

とつい考えてしまう日本国民アル。


正面の門の横には石像が残っています。


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殆ど残っていないのはハトシェプスト女王と仲が悪かった

トトメス3世によって破壊されてしまったからだそうですweep



正面の門を通って中庭に入ると意外と中は狭かったです。

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色鮮やかなレリーフも残っています。
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                  ↑
     このおじさんにバクシーシ(喜捨)を要求されました。勝手に入り込んだのに。
     口に出して言う人は多くないですが、要求してくる人もいるようです。

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ハトシェプスト女王葬祭殿から街の方を見るとこんな感じの光景です。


ハトシェプスト女王葬祭殿を見学した後は

お土産屋さんに寄ってから、メムノンの巨像を訪れました。


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メムノンの巨像もピラミッド同様突然現れる印象を受けます。

この巨像が出来た当時は後ろに葬祭殿があったそうですが、

後の王達が石材として使用するために破壊してしまったので

今は跡形もありませんweep


地震や寒暖の差による軋みなどで一時期はこの像自体が

音を出していたそうですが、修復によって現在は静かです。

どれぐらい静かかというと
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鳩に集られるぐらい。


なんか…平和だな…think


メムノンの巨像を後にして、次はお待ちかねのお昼ご飯notes

African Gardenというレストランでお食事です。

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ガイドのハニーさん曰く「このレストランはおいしいですよ!」

ほほう。なるほど。否が応にも期待が膨らみます。


飲み物だけ頼んであとはお任せ♪

メニューで悩まなくていいのは楽でいいなぁhappy01


そして

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次々と
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運ばれてくる
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お食事たち。
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お皿が
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欠けてるのはご愛嬌(笑)
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女子二人にはちょいと多過ぎる量ですsweat02

あと、料理の名前とか全然わかりませんsweat02すいませんsweat02


でも余すところなく全部おいしかったです!

香辛料が強過ぎるということもなく、野菜の味が濃くて

素材の宝石箱やぁ~shine!(古)

そりゃ
H.I.S.フランクフルト支店便り ちょっとくれよ
猫にも狙われるわ~。


上から5番目の夏野菜の炒め物が一番のお気に入りです。

なすとパプリカがものすごくおいしかったですheart04


下から2番目と1番下の料理は同じように見えますが、

全く味付けが違います。

下の方の料理はローズマリーのお陰でさっぱりとしています。


お腹も満たされたところで東岸に戻ります。

続きは次回!



アル@ナス食べたい。

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    2025.06
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