ドイツの街角
2010.10.10
世界最大規模の制作数を誇るインド映画。多言語、多民族国家であるインドには、各言語圏に於いてそれぞれ独自の独立した映画産業が あります。
その多くのインド娯楽映画の共通点は、ミュージカル仕立てのように途中にソング、ダンスシーンが盛り込まれていること。
ヒンディー語映画である”Bollywood”に引けを取らない制作数と市場規模を持っている、南インドはアーンドラ・プラデーシュ州を中心としたテルグ語映画で、2006年に大ヒットした【Bommarillu】(人形の家)では、なんと!フランクフルトでロケがされている!!
今回は、踊るインド人が闊歩する、フランクフルトロケのソングシーンをご紹介したいと思います。
こちら、レーマー広場横の市庁舎(Rathaus)前
欧州中央銀行前にて (こちらの向いにはオペラハウスとシアターがあります)
その横の噴水
旧オペラ座(Alte Oper)前
もちろん、町の中心のレーマー広場でも。
こちらは見本市(Messe)会場横のメッセタワー前にて。”働くおじさん”のでかいオブジェが目印。
(ちなみに、このメッセタワー内にフランクフルト日本領事館が入っております)
そして国際見本市会場(Messe)前
現在国際規模で有名な、フランクフルトブックフェアが開催されています。
他にも、フランクフルト市中心のショッピングストリート ツァイル(Zeil)やマイン川に架かるホルバインシュティークやアイゼルナーシュティークなどの橋、冒頭のイントロでは大聖堂も出てきます。
では、南インド製フランクフルト プロモーションビデオ(?)をご覧ください。
あ!一箇所フランクフルトじゃない所が混じってる!
これはどこかなぁ。
(Goma)