読者の皆様
メルハバ(トルコ語でこんにちはの意)
突然失礼しました
私、HIS イスタンブール支店のZ(ゼブラ)と申します
本日は少しトルコの宣伝活動の為
はるばるイスタンブールから飛んでまいりました
まさに飛んでイスタンブール♪
ではでは
ほんの少しお邪魔させて頂きますので
お時間下さい
さて
この度 イースターのお休みは
皆様ご予定はお決まりでしょうか?
もしお決まりで無いようであれば
トルコはいかがでしょうか?
日本からイスタンブールは約12時間
しかしここドイツからであればたったの3時間
なんと1/4の時間で行けてしまうのです
駐在員の方々はチャンスですよ
そしてトルコとはどんな国?と思った方
多いのではないでしょうか?
確かに欧州全般は国が変わるたびに
様々な特色をもたらす文化や建築がありますが
トルコは欧州の香りとアジアの融合
そしてイスラムの風潮が混ざり合い
エキゾチックな雰囲気を醸しております
↑アヤソフィア
先ず何と言っても
イスタンブールの歴史地区
歴史好きには堪らない
ローマ時代からオスマン帝国時代まで
首都として繁栄を続け
ボスポラス海峡を挟んで
新市街・旧市街・アジアの3つ大陸に分別し
人口約1千500万人を超える欧州最大級の都市
イスタンブール!!
↑ブルーモスク
現在「旧市街」と呼ばれるマルマラ海と金角湾に囲まれた、
ヨーロッパ大陸から突き出した半島の先端に設けられた
古代ギリシアの植民都市ビュザンティオンが、
イスタンブルの起源でありました。
ローマ帝国末期330年にコンスタンティヌス1世がここに遷都、
ビュザンティオンをコンスタンティノポリスと改名し以来1100年以上に渡り、
東ローマ帝国の首都として、1453年のコンスタンティノポリス陥落まで
キリスト教徒の都でした
預言者ムハンマドの言葉で「コンスタンティンの町」を
征服する司令官やその兵士たちが褒められているという伝説があり、
歴代のイスラム教司令官がイスタンブルの征服を試みました
665年に、4代目のカリーフ、オスマン時代から
1453年にオスマン帝国のメフメト2世までの間、
イスラム教司令官により計15回の包囲が行われた。
1453年にこの町を征服したオスマン帝国のメフメト2世は
ただちにエディルネから遷都し、
イスタンブルは引き続き東地中海を支配する帝国の首都となった。
コンスタンティノープルはイスラムの支配下に入り、
アヤソフィア大聖堂をはじめとする多くのキリスト教の教会が
接収されモスクになった歴史を持ちます
いやぁ少し熱くなって書きすぎてしまいました
次回はカッパドキアについての魅力を
ご紹介させて頂きたいので是非 ご覧下さい
そしてこちらが是非 イースターの商品です
お問い合わせは下記
tel.: 069/56 00 51 0
次回はカッパドキアでーす