スポーツ 2012.02.14
こんにちわ

今日は、熾烈な優勝争いから目が離せないブンデスリーガ情報をお届けします

まずは、順位のおさらい

1位 ボルシア・ドルトムント
2位 バイエルン・ミュンヘン
3位 ボルシア・メーヘングラードバッハ
4位 シャルケ04
(2012年2月13日現在)

勝ち点差5 で4チームがひしめく、稀に見る好シーズンではないでしょうかsign01

さて、ここで突然ですがクイズを

この4チームに共通することがあります。さて何でしょう



簡単すぎですね。そうです、日本人選手が所属しています

ボルシア・ドルトムントには、いまやエースとして活躍する香川 真司 選手

バイエルン・ミュンヘンには、出場機会には恵まれていないですが、日本の将来を担う逸材
宇佐美 貴史 選手

ボルシア・メーヘングラードバッハにはオリンピック予選で一躍有名に「チャラ男」の愛称で
人気急上昇中、大津 祐希 選手

シャルケ04には、特に女性にはアイドル的な存在 内田 篤人 選手

が所属します。

数えてみると全部で日本人ブンデスリーガはなんと8人もいます

今年は、オリンピックイヤー!ヨーロッパでは、各国リーグに人気が集中するため、オリンピック男子サッカーにはあまり注目が集まりませんが、日本では、日本代表の弟分として大きく注目が集まります。

2月5日シリア戦に敗れ、最終予選グループリーグで2位に後退。
各組1位が本大会出場権を獲得し、各組2位はアジア地区プレーオフに進出。勝者がアフリカ予選の4位チームと大陸間プレーオフを戦わなくてはなりません。

苦境に立たされている日本代表U-23 ですが、残り2試合を快勝してオリンピック行きを手にしてもらいたいですね。

さて、そんなオリンピック代表世代の日本人選手がVfBシュツットガルトに所属しています。

酒井 高徳 選手です。
 

昨年、12月にアルビレックス新潟から日本代表 岡崎慎司が所属するVfBシュツットガルトに期限付き移籍し、先週末、2月11日にブンデスリーガ デビューを果たしました。

若干、19歳で日本代表にも選出、2010年南アフリカワールドカップにサポートメンバーとして帯同するなど、将来の日本代表候補としても期待されています。

ポジションは、サイドバック、サイドハーフ。豊富な運動量とダイナミックな攻撃参加が持ち味。身体能力を生かした対人プレーや、右利きでありながら、左足も遜色(そんしょく)なく使える器用さで、両サイドバック、両サイドハーフをこなすユーティリティー性も魅力です。

さらに、日本人の父、ドイツ人の母のハーフだそうです。(お母さんはニュルンベルク出身)

そんな酒井選手、ドイツ語の実力は

お母さんに

『だからドイツ語を勉強しておけばよかったのにangry


と怒られてしまったそうですwobbly

今後注目したい選手が新たにブンデスリーガの仲間入りです。


 おすすめブンデスリーガチケット

2/18シャルケ×ヴォルフスブルグ185EUR~
 

2/25 
バイエルン×シャルケ  265EUR~
   
 
   ケルン×レバークーゼン  235EUR~

3/3  
 レバークーゼン×バイエルン  250EUR~

3/10
 ヴォルフスブルグ×レバークーゼン  185EUR~

3/17 
 ドルトムント×ブレーメン  175EUR~

サッカーコ僧©

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