2015.02.02
こんにちは
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今日は北ドイツの町、「リューベック(Lübeck)」について紹介したいと思います
リューベックは、
街の中心までは、駅を出てKonrad-Adenauer-
すると大きな門が見えてきます
こちらが町のシンボル、ホルステン門
この建物、若干傾いています
内部は博物館になっているそうです
この門の向こう側が、リューベックの旧市街地です
旧市街地はトラヴェ川に囲まれています
こちらが中心の広場にある市庁舎
穴が空いている特徴的な建物です
市庁舎の地下にあるレストラン、Ratskellerでは魚料理が食べられます
市庁舎のすぐ近くに、この街のもう一つの見どころ、マリエン教会があります
ゴシック様式の教会です
少し不気味で目に留まるステンドグラスがありました。。。
人間と死神が描かれているようです
ちなみに、リューベックの名物はマジパン(アーモンドの粉で作ったお菓子)だそうです
市庁舎のすぐ向かいには、マジパンで有名なお店、 Niedereggerがあります
みなさんもドイツのデパートでよく見かけるお菓子のブランドだと 思います
みなさんもドイツのデパートでよく見かけるお菓子のブランドだと
店内はたくさんの人で賑わっていました
1階はお店、2階はカフェになっています
いろんな種類のケーキがあってどれもおいしそうです
こちらはマジパンでコーティングされた、バウムクーヘントルテです
日本人はマジパンが嫌いな人が多いみたいですが、
意外と美味しいので、興味のある方は試してみてはいかがでしょうか
ただ、とても甘いお菓子なので、甘いものが苦手な方はご注意を!