皆様こんにちは(*´・ω・)
ここ最近、ドイツは天候が非常に変わりやすくなっており、傘が必需品となってます!!!
今朝も晴れていたのに、今は雲に覆われてきてます。
数年前の川の水量増え、洪水など起きないことを切実に願っております(;´д`)
さて、そんな悪天候、度合いがひどいと飛行機にも影響が出ます。
実際、先週の金曜日に個人的に羽田→フランクフルト便を利用し、個人的にも初めての体験だったので、一例としてご紹介します☆
飛行機着陸前の天候ですが、フランクフルトは悪天候。
近隣のヴィースバーデンでは雹が降ったりと飛行機が着陸出来ない状態だったようです(`;ω;´)
飛行機は長い間上空待機を余儀なくされ、その結果、給油の必要から急遽ライプツィヒに着陸!!!となりましたヽ(・ω・)/
機体によって異なりますが、給油は1時間ほどかかり、その後管制塔からの許可が出次第、出発という流れでした。
ちなみに、給油中は作業を円滑にすすめるために、化粧室の利用は禁止、シートベルトは外して待機するよう指示がありました。携帯電話の利用は問題なかったです。
給油中、ライプツィヒ、もしくはライプツィヒの近隣都市が最終目的地のお客様は、降機してよい許可が降りました。
この際ですが、受託手荷物は当然出すことが出来ないので、フランクフルトに到着の後、翌日以降に滞在場所へ発送(。゚ω゚)!
ちなみに、皮肉なことにライプツィヒでは素敵な夕焼けが見れました
今回、羽田空港の出発時間も遅れたため、フランクフルト空港到着は22時過ぎとなりました(;´д`)トホホ…
乗り継ぎのお客様も多くいるかと思いますが、この日の乗継便はすで終了。
今回、ルフトハンザ航空からはHTLと翌日の代替便の提示がありました。
お客様は到着後、以下の流れになります。
①乗り継ぎカウンターにて手続き
↓
②入国手続き
↓
③受託手荷物のピックアップ
*何らかの理由で乗り換えが出来なかった場合も同様です。
基本的には、早い物順でどんどん振替を行っていくので、到着後はすぐに乗り継ぎカウンターへ向かって下さい。
また、旅にトラブルはつきものと言いますが、今回のようなイレギュラーケースの場合は、必ず航空会社の指示に従って頂ますようお願い致します。
滞在先のホテルには、到着が遅くなったり、その日のうちに到着出来ない場合は、連絡をすることをおすすめ致します。
ホテル側は、宿泊しないものとみなして、お部屋を自動キャンセルをする可能性があります
全航空会社が同様の対応はしないかと思いますが、今回は一例としてご紹介させて頂きましたヽ(・ω・)/
皆様よいフライトを(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
H.I.S. フランクフルト支店
069-5600-510
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