プチ日帰り海外旅行
中国広州へ行ってみよう
世界の車窓から編
いよいよホンハム駅から広州へ出発します
まずはホンハム駅にて
ここで駅員さんにチケットを見せます
そして奥へ
荷物検査をして出国審査
パスポートがいるので忘れないように
そしてそこを抜けるとすぐにゲート?
待合室のようなところ
こじんまりとしてます
列車の案内表示があります
自分のチケットのコーチナンバーを確認しましょう
さて!いざ乗車です
列車の写真(真っ暗)
ホームで撮っていたら怒られました・・
ちなみに上下窓がありますが、下が1階席、上が2階席です
なんと!座席は2階席でした
チケット購入時に1階か2階かリクエストするのを
忘れていたのに・・
あのお兄さん気を利かせてくれていたのですね
ってただガラガラだっただけなのかもしれませんが
そして1等//特等であれだけ揉めた
問題の1等席は・・・
これが1等、2列2列のシート配列
きれいです
座り心地だって抜群です
さらに4人っていうことでこれまた気を利かせてくれたのでしょうか
向かい合わせの席で手配されていました
列車が発車すると、一人1本ずつミネラルウォーターのサービスが
あります
お菓子はホンハム駅で事前購入//列車の中では販売していません
そして、中国出入国カードと健康申告書が配られます
降りるまでに書いておきましょう
※ボールペン持参するとよし※
出発して少し経つと列車のスピードがとってもスローに・・・
そう!そのスローになったあたりは
ちょうど香港と中国の国境のあたりなんだとか
車窓から国境が見えたのでパシャリ
写真中央あたりに見える網のところが国境のようです
中国に入ると、なんだか風景も変わったような・・
この広州東駅までの列車は
途中で中国の東莞にも止まります
世界の車窓から風に
外の景色を眺めてたそがれる
列車の中ではカップラーメンやコーヒー、紅茶のサービスもあります
ホンハム~広州東駅間は2時間弱で着きます
1等の座席でもわたしは十分満足でしたっ
HK$40も浮いたしっ
購入ミスしたのに反省のいろなし?!(;^_^A
というよりか、アップグレードするの忘れてました
それだけみんなも満足してくれたと信じて・・・
そしてあっという間に広州東駅に到着です
そして入国審査
パスポートと先程の入国カード、健康申告書を用意しましょう
ここで注意
新型インフルエンザの流行を予防して
通関時にサーモグラフィ等で体温を測っており
体温が高いと、別室に移動して問診を行う場合があるのです
そこで問題発生
あんなに列車の中ではしゃいでいたダイナマイコさん
なんとこの検査でひかかってしまい別室へ
え~
待つこと10分くらい
出てきたDMさんマスクで完全防備
熱が37度あったそうで、ひかかってしまいました
でもマスクを装着してすぐに出てこれたのでよかったです
※ちょっと熱っぽいなぁと思う方はご注意ください※
何はともあれ無事到着です
その後は広州の街へ繰り出してゆきました・・・
列車の旅もなかなか良いものです
eLmO