マカオの世界遺産観光で絶対に外せない場所
そこが『媽閣廟』です
(と言ってる割には遅い登場…
)
なぜ、マカオ観光で外せないかと申しますと…
マカオという地名の由来になった場所なのです

こちら!
マカオで最も有名な美しい寺院であり、海の守護神『阿媽(アーマー)』が祀られているマカオ最古の寺院です。
その歴史は、明朝(1368年~1644年)の初期に福建省からやってきた漁民によって建てられたと言われています。
阿媽には、こんな伝説があります…
むかぁ~し、昔の事じゃった。
貧しい身なりをした少女(阿媽)が、福建の港で広東まで乗せて行ってくれる船をさがしておったそうな。
ところが、立派な船の持ち主はみんながそれを断ったそうじゃ。
そんな中、みすぼらしい漁船が彼女を乗せてあげたそうな。
航海の途中、嵐がやってきて海は荒れ、他の船は全て難破したが、少女を乗せた船だけは難を逃れ、マカオにたどり着いたそうな。
すると
少女は女神に姿を変えた
少女が女神だったがために、嵐から守ってくれた事を知った漁民らは、その場所に彼女を祀る寺を建てた。
それが『媽閣廟』…
というお話です。
ふむふむ。長くなりましたが、そんな伝説があるのですね

媽閣廟には4つの祈祷所があります。

人々の信仰を集めるこの寺院は、参拝者が耐えません。

まがりくねった小道、丘に登る階段などでつながっています。

丘の上にも祈祷所があります。

丘、中腹からでも、眺めが良いですね。
媽閣廟は、正門、中国式鳥居、正殿、正覚禅林殿、弘仁殿、そして観音閣から構成されています。
1つの建物の中に異なる神を祀っていることから、媽閣廟は、道教、仏教、多様な民間信仰によって支えられた中国文化の代表例とされています。
旧暦3月23日(今年は4月28日がその日にあたります)には、阿媽の祭りが盛大に行われます。
ぜひ、この期間にあわせて訪れてみてはいかがでしょうか?
媽閣廟(A-Ma Temple)
OPEN:07:00~18:00
入場料:無料

そこが『媽閣廟』です


なぜ、マカオ観光で外せないかと申しますと…
マカオという地名の由来になった場所なのです


こちら!
マカオで最も有名な美しい寺院であり、海の守護神『阿媽(アーマー)』が祀られているマカオ最古の寺院です。
その歴史は、明朝(1368年~1644年)の初期に福建省からやってきた漁民によって建てられたと言われています。
阿媽には、こんな伝説があります…

貧しい身なりをした少女(阿媽)が、福建の港で広東まで乗せて行ってくれる船をさがしておったそうな。
ところが、立派な船の持ち主はみんながそれを断ったそうじゃ。
そんな中、みすぼらしい漁船が彼女を乗せてあげたそうな。
航海の途中、嵐がやってきて海は荒れ、他の船は全て難破したが、少女を乗せた船だけは難を逃れ、マカオにたどり着いたそうな。
すると


少女が女神だったがために、嵐から守ってくれた事を知った漁民らは、その場所に彼女を祀る寺を建てた。
それが『媽閣廟』…
というお話です。
ふむふむ。長くなりましたが、そんな伝説があるのですね


媽閣廟には4つの祈祷所があります。

人々の信仰を集めるこの寺院は、参拝者が耐えません。

まがりくねった小道、丘に登る階段などでつながっています。

丘の上にも祈祷所があります。

丘、中腹からでも、眺めが良いですね。
媽閣廟は、正門、中国式鳥居、正殿、正覚禅林殿、弘仁殿、そして観音閣から構成されています。
1つの建物の中に異なる神を祀っていることから、媽閣廟は、道教、仏教、多様な民間信仰によって支えられた中国文化の代表例とされています。
旧暦3月23日(今年は4月28日がその日にあたります)には、阿媽の祭りが盛大に行われます。
ぜひ、この期間にあわせて訪れてみてはいかがでしょうか?
媽閣廟(A-Ma Temple)
OPEN:07:00~18:00
入場料:無料