世界遺産シリーズ、第eight弾!
今回はこちら!

聖ドミニコ教会 玫瑰堂 St.Dominic's Church
です。

セナド広場の一番端にある聖ドミニコ教会は、1587年、メキシコのアカプルコからやってきたドミニコ会の3人のスペイン人修道士によって建設されました。
重厚な彫りのある大きな扉を開けると、正面に立派な祭壇があります。

高い天井、美しい建築は一見の価値ありsign01

こちらの教会ですが、1822年9月12日に中国領土内で初めてポルトガル語の新聞『蜜蜂華報』発行された場所、という歴史も持ちます。
また、教会には、ファティマの肖像があり、毎年5月13日に行われるファティマ聖母マリアの行列は、ここから出発しています。

かつて裏手にあった鐘楼は、現在、聖ドミニコ教会博物館に改装され、展示品が収蔵・展示されています。

この展示品は、教会の初期に飾られていた装飾や聖ポール天主堂をはじめとする、破壊あるいは再建されたほかの教会の遺品などがあります。

最上階の鐘のあるフロアーは…

最大10人までしか立ち入れませんのでご注意sign01
古い床がギシギシ言ってますshock

聖ドミニコ教会
開館時間:10:00~18:00

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