マカオの世界遺産
2013.02.13
ゾウサン(おはようございます)H.I.S.マカオ支店のしゅんです
本日マカオは旧正月の祝日最終日になります
お昼を食べようにも、今日はほとんどの飲食店はお休み
部屋で「出前一丁」かセブンイレブンでお弁当を買う予定です
今日はそんなお店がお休みのときでも、
街歩きするだけで癒されるラザロ地区をご紹介
ラザロ地区へはセナド広場から歩いて15分ほどにあります
街を見ながら歩いているとあっという間です
「聖ラザロ教会」をはじめ、オシャレなギャラリーや
ポルトガル料理・グッズを扱うお店があり、
さっきまで下町だったのに、ガラッと洋風な雰囲気に変わる地区です
地区内には「仁慈堂婆仔屋」という築100年を越すポルトガル建築もあり、
こちらは政府の保護指定建築に指定されています
こちらがラザロ地区へ下る階段
坂道がまた絵になります
オレンジ色のやさしい光が異国情緒を感じさせます
石畳にも色々な模様があって他の広場と比べてみるのもいいですねー
大きなクスノキが印象的なこちらが「仁慈堂婆仔屋」
ショップ、レストラン、ギャラリーが入っています
どの道もオシャレです
思わずお店に入りたくなりますね
こちらが聖ラザロ教会
もともとはハンセン病の病院があり、
そこに付属の礼拝堂として1557~1560年頃に建てられました
1886年と1967年に増改築されて、現在の姿に
聖ラザロ教会と聖アントニオ教会、聖ローレンス教会が最も古い教会になります
聖ラザロ教会を背に、街を眺めるとこんな雰囲気
写真が好きな方にはもちろん、少し人混みをさけて街を楽しみたい方にも、
ぜひぜひオススメなスポットです
エイチアイエス マカオ支店
しゅん