こんにちは
今日は青島市の象徴である桟橋and小青島をご紹介します。
私がまだガキの頃、20年くらい前かな~~(*⌒∇⌒*)
家の父が一度だけ青島に来ることがあった。
当時10元で買った革のカバンや桟橋で撮った白黒写真が今でも家にあります。
最もカバンは今でも父が使っています。
父は物持ちがいいですが、何よりも20前の商品の品質ってすごくよかったんですよ。
今じゃ、ちょっと信じられないんだけど。
だって、家にはそういう骨董品みたいなものがたくさんあるから~~
さて、話をもとに戻しましょう。
桟橋はもともと1891年に、当時の清政府が簡易軍用埠頭として建てたものです。
幾度の改修を重ね、現在は全長400m、幅10mとなっています。
橋の尖端に立つ八角二層の「回瀾閣」
から一望できるのは
桟橋が使用されています。
桟橋と向かい合っているのは「小青島」です。「小青島」は面積0.012平方メートル足らず
(10分程度で一周できる)、
標高17メートルの小さな島で、琴に似た形をしていることから、「琴島」とも呼ばれているそうです。
島には高さ15.5メートルの灯台が聳え立ち、
純白で小さなその姿はとても可憐で優雅な感じを放っています。
夜になると、船を導く赤い灯台の光が青い海に映って、まるで絵の中にいるような感じです。
また島には「琴女」伝説と彫刻、黄色い百合など見どころがたくさんあります。
