東京旅行を家族で楽しむ場合、どうしてもお父さんは「お母さんとお子さん(特にお子さんが娘さんの場合)」と行きたいところが異なることが多いものです。
ママとお嬢さんは、服や靴のウインドショッピングをすることやTDRに行くことで、とても楽しい時間を過ごせますが、お父さんがそれに同行すると、お父さん自体がつまらない時間を過ごすことになるだけでなく、ママやお嬢さんから「邪魔者扱い」されることも。。。
したがって「一緒に食べるディナー」までは、お父さんは別行動をした方が、家族全員ハッピーになれることも多いのです。
では、別行動のお父さんは何をして夕ご飯までの時間を過ごしたら良いのでしょうか。
私のお薦めは、
(1)判りやすい立地
(2)絶対に地方都市にはない品揃え、もしくは雰囲気
の2点から、「丸善丸の内本店」で過ごす半日です。
まず立地。

JR東京駅丸の内北口地下改札口を出ると、この案内サインがすぐに目に入ります。
これならどんなに土地勘のない人でも、迷わず丸善丸の内本店のある「OAZOビル」にたどり着けます。
そして店内に入ったら、まず上の階の文房具売り場から覗いてみましょう。

そこには「ビジネスマンの日常使い」を100%意識した各種の文具が、とても沢山揃っていますよ。
例えば「ノートカバー」だけで、これだけのサイズ、これだけの種類(写真には全体の8分の1程度しか写っていません)があります。
訪問ついでに私も「A5サイズのリサイクル・イタリアンレザーのノートパッドカバー」を購入致しました。デパートの文房具売り場などの商品より、格段に安いものでした(喜)
そしてビジネスバッグ。

これもデパートや鞄専門店では「デザイン性」が重視された品揃えとなる中、丸善では「軽さ」「シンプルさ」そして「機能性」で際立った商品が販売されています。
こうした特化された商品を自分の足で探すのは、非常に大変です(昨年、パソコン用ビジネスバッグを探すのに何日もかかりました(苦笑))。
でもここなら、(有名ブランド志向でない人ならば)すぐに欲しい鞄が見つかります。
また「男の趣味の文房具」の象徴である万年筆も、物凄い数が揃っています。

それも、ただ売るだけでなく「万年筆無料クリニック」のようなイベントも時々開催されています。
(今月は11~12日の2日間開催)
さて、鞄、文房具と見終わったら、「本のフロア」に降りてみましょう。
本のフロアの中でも最も丸善らしいのは「単行本」のフロアです。

平積みとなっている単行本には、このような手書きのPOPがたくさん立っています。
このコーナーは特に「作者本人の書いた、本の推奨文」がたくさんありました。
そのほか、店員の方が作った手書きのPOP、DTPソフトを使ってプリントアウトし、それを台紙に貼り付けた綺麗なPOPなど、
「Amazonでなく、本屋の店頭で本を探す」
醍醐味を感じさせる、本の紹介の仕方であふれています。
ほかにも、いろんな「本屋本来の楽しさ」が凝縮されたのが、この丸善本店です。
そしてフロアを歩き回ってお腹が空いたら、、、

店内のカフェで、軽く腹拵えをしましょう。
なにしろ(一説に寄れば)「丸善はハヤシライスの発祥の地」ですから、懐かしく美味しいハヤシライスが各種食べられます。
十分に丸善を楽しんだら、奥さんやお子さんと待ち合わせも「OAZOビル」で。

1Fには自由にくつろげる椅子・テーブルが豊富にあり、また喉が渇いたらコーヒーもビールも、その近くで売っています。
東京駅周辺の「知る人ぞ知る、待ち合わせスポット」なのです。
当然家族旅行だけでなくビジネストリップ(出張ついで)でも楽しいスポット、それが丸善丸の内本店です。
ぜひ上京の際は立ち寄って「男のテーマパーク(笑)」をお楽しみください!
ママとお嬢さんは、服や靴のウインドショッピングをすることやTDRに行くことで、とても楽しい時間を過ごせますが、お父さんがそれに同行すると、お父さん自体がつまらない時間を過ごすことになるだけでなく、ママやお嬢さんから「邪魔者扱い」されることも。。。
したがって「一緒に食べるディナー」までは、お父さんは別行動をした方が、家族全員ハッピーになれることも多いのです。
では、別行動のお父さんは何をして夕ご飯までの時間を過ごしたら良いのでしょうか。
私のお薦めは、
(1)判りやすい立地
(2)絶対に地方都市にはない品揃え、もしくは雰囲気
の2点から、「丸善丸の内本店」で過ごす半日です。
まず立地。

JR東京駅丸の内北口地下改札口を出ると、この案内サインがすぐに目に入ります。
これならどんなに土地勘のない人でも、迷わず丸善丸の内本店のある「OAZOビル」にたどり着けます。
そして店内に入ったら、まず上の階の文房具売り場から覗いてみましょう。

そこには「ビジネスマンの日常使い」を100%意識した各種の文具が、とても沢山揃っていますよ。
例えば「ノートカバー」だけで、これだけのサイズ、これだけの種類(写真には全体の8分の1程度しか写っていません)があります。
訪問ついでに私も「A5サイズのリサイクル・イタリアンレザーのノートパッドカバー」を購入致しました。デパートの文房具売り場などの商品より、格段に安いものでした(喜)
そしてビジネスバッグ。

これもデパートや鞄専門店では「デザイン性」が重視された品揃えとなる中、丸善では「軽さ」「シンプルさ」そして「機能性」で際立った商品が販売されています。
こうした特化された商品を自分の足で探すのは、非常に大変です(昨年、パソコン用ビジネスバッグを探すのに何日もかかりました(苦笑))。
でもここなら、(有名ブランド志向でない人ならば)すぐに欲しい鞄が見つかります。
また「男の趣味の文房具」の象徴である万年筆も、物凄い数が揃っています。

それも、ただ売るだけでなく「万年筆無料クリニック」のようなイベントも時々開催されています。
(今月は11~12日の2日間開催)
さて、鞄、文房具と見終わったら、「本のフロア」に降りてみましょう。
本のフロアの中でも最も丸善らしいのは「単行本」のフロアです。

平積みとなっている単行本には、このような手書きのPOPがたくさん立っています。
このコーナーは特に「作者本人の書いた、本の推奨文」がたくさんありました。
そのほか、店員の方が作った手書きのPOP、DTPソフトを使ってプリントアウトし、それを台紙に貼り付けた綺麗なPOPなど、
「Amazonでなく、本屋の店頭で本を探す」
醍醐味を感じさせる、本の紹介の仕方であふれています。
ほかにも、いろんな「本屋本来の楽しさ」が凝縮されたのが、この丸善本店です。
そしてフロアを歩き回ってお腹が空いたら、、、

店内のカフェで、軽く腹拵えをしましょう。
なにしろ(一説に寄れば)「丸善はハヤシライスの発祥の地」ですから、懐かしく美味しいハヤシライスが各種食べられます。
十分に丸善を楽しんだら、奥さんやお子さんと待ち合わせも「OAZOビル」で。

1Fには自由にくつろげる椅子・テーブルが豊富にあり、また喉が渇いたらコーヒーもビールも、その近くで売っています。
東京駅周辺の「知る人ぞ知る、待ち合わせスポット」なのです。
当然家族旅行だけでなくビジネストリップ(出張ついで)でも楽しいスポット、それが丸善丸の内本店です。
ぜひ上京の際は立ち寄って「男のテーマパーク(笑)」をお楽しみください!