みなさま、こんにちは!
今回は、うちの坊主に「紫色の列車」に乗って「トラム」を見に行きたいとせがまれまして、、、
メルボルンから「紫色の列車」こと「V-LINE」に乗って『ベンティゴ』という町まで行ってきました。
まず、紫色の列車ってのはこんな感じです。
うちの坊主、なんだかいっちょまえに列車に指示してます。。。www
さて、『ベンディゴ』ですが、メルボルンからですと上の列車に揺られること約2時間、
距離で南西に約150kmほど離れた場所にある町です。
その昔、ゴールドラッシュで栄えた町で、ビクトリア州では4番目に大きいそうです。
町には、その時の名残からか、格調高い豪華な建物や手入れされた
美しい公園が至るところにあり、当時の様子がわかる博物館などもあります。
ご興味のある方は、是非!
さて、今回のもうひとつの目的『トラム』の話題へと行きましょう。
ベンディゴの『トラム』は、ゴールドラッシュで栄えた後の1890年頃に開通し、
開通当初は、当時画期的だった『バッテリートラム』が採用されたそうですが、
ただ、約二ヶ月で『蒸気式のトラム』に変更、そして1903年に市電を用いたトラムになり、
1992年まで市民の足となり運行していました。
その後、現在は観光トラムとして、観光客を乗せて町の中を走っています。
と、説明が長くなりすみません。。。
実は、町の写真や走っているトラムの写真を撮り忘れてまして、、、
拙い文章で見繕ってみましたwww
さあ、ここからは写真をどうぞ!
ブログのタイトル、トラム博物館(車庫)です。
車庫の中には、まだ現役のトラムからもう使わなくなったトラムまでぎっしり。
展示のトラムには、中に入ることも出来ました。 そして、なんと運転席にも。
↓、うちの坊主も夢中でした。。。
あと、模型もありました。
今回の列車とトラムの旅で、坊主も念願かなってご満悦の様子。
皆様も是非如何ですか!?
こんな鉄道の旅ありかもですよ!
ベンディゴ トラムウェイ(Bendigo Tramways)
http://www.bendigotramways.com/
もっとメルボルンを楽しもう!!
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