ホテル
2010.07.29
ニーハオ!!みなさんこんにちは
今日は大連の特色をあらわしたホテルと言っても過言ではない
「大連賓館」をご紹介いたします
「大連賓館」は、日本の著名な建築師、大田毅氏によって設計された「旧ヤマトホテル」です。
1914年に営業を開始し、約100年の歴史があるホテル。
中山広場に面し、周囲にある歴史的建造物と並んで、ひときわ存在感を示しています。
ルネッサンス様式の建物が、美しい外観!!
中を見学させていただくのははじめてなので、ドキドキでした
国の重要文化保護にも指定されているようです!
「旧ヤマトホテル」と書いたプレートもありました。
(※クリックすると拡大できます)
では、早速中へ入っていきましょう!!
こちらがロビーです。
シャンデリアがクラシカル 映画のセットみたいです。
日本語を話せるスタッフもいらっしゃるので、チェックインも安心です。
エレベーターで客室階に上がりましょう。
築年数が古いだけあって、照明が少し薄暗い気がしますが、普通のホテルより、幅が広いですね。
こちらはツインルーム(2ベッドルーム)
ゆとりある広めのお部屋に思えました。
部屋内の家具もクラシックな雰囲気です。
シングルルーム(1ベッドルーム)
以上、通常ルームのご紹介でした。
次回は、それぞれの部屋の家具やデザインが異なる、という
こだわりのデラックスルームをご紹介いたします