ニーハオ!!みなさんこんにちは
本日は前回の「大連賓館」のご紹介(その1) の続編です
通常ルームを見せていただいた後、スイートルームへご案内していただきました。
スイートルームのドアを開けると・・・
シャンデリアのあるリビングにゆったりとしたソファー
そして奥にベッドルーム。
家具もクラシカルで、まるでタイムトリップしかのような気分です
お部屋を見終わり一息ついた後、
ご案内してもらった係りの方から
「1室ずつしかないデラックスルームを見ますか?」と言われました。
「ん?? 1室ずつしかない」
一般的に、建物の形によって部屋の広さが少し変わる事はありますが
「デラックスルーム」という種類分けであれば、だいたい同じ内装のはず。
どういう意味なのかわからないまま、ひとまずお部屋へ。
おおおぉぉぉ!!!素敵なお部屋
シャンデリアはもちろん、壁の細工や、家具も、先ほどもまでのお部屋とは一味違います。
スイートのように、部屋がわかれてはいませんが、
重厚感溢れる内装に、感激でした!!
そしてバスルーム。
鏡がとってもかわいい!!
中国にいる気のしない、まるで洋館に来たような雰囲気です
そして、次の部屋に案内していただいて、ようやく「1室ずつしかない」の謎が解けました!
次に見たデラックスルームはこんな内装でした
同じデラックスルームなのに内装が全然違うんです
こちらは、さきほどのお部屋とまた違い、お城の一室のような内装です!!
バスルームもおしゃれなつくりです。
シャワーブースとバスタブが分かれていました。
3角形のお風呂がユニークです
「1室ずつしかない」というのは
一部屋ずつ内装が異なる、という意味だったんですね
こだわりを感じます。
歴史あるホテルだけに、近代的な設備や、新しさはもちろんありませんが
その分他のホテルでは味わえない特別感が感じられるのではないかと思います。