フランクフルトグルメのご紹介です。
ドイツには、おいしいものがいっぱい
ビール好きには天国のようなドイツ。
お店に入ったら、まずは一言。”Ein Bier, bitte"(アイン ビア ビッテ)。
グラスになみなみと注がれたビールがやってきます。
そして、待ちきれずに一口つけてしまったのがこちら↓
この一杯のために、この一言のために今日も一日頑張ったんです。
ドイツのレストランでは席に着いたらまずは飲み物を注文しましょう。
フランクフルト名物Apfelwein(アプフェルヴァイン)と呼ばれるりんご酒もお勧めです。
アルコール度は3%程と低く、酸味が強い独特の風味です。
ドイツ人でもフランクフルト以外の町からやってきた人は「慣れるまでに時間がかかる」と言います。
でも根っからのフランクフルトっ子たちは好んでこのアップルワインを飲んでいます。
我々取材班は炭酸水を混ぜて飲むSauer gespritzt(ザウアーゲシュプリッツト)にトライ。酸味が軽くなり爽やかなのどごし。
ついついたくさん飲んでしまうのです(危険)。フランクフルトではSauer(ザウアー)というだけで通じます。
是非試してみてください。
ゆっくりとお酒を楽しみながら、お次はお食事の注文です。
”Gruene Sosse, bitte(グリューネゾーセ ビッテ)”。
フランクフルト名物、ハーブたっぷりのヨーグルトソースがかかったゆで卵は、
さっぱり味で「こんなにたっぷりのお肉はちょっと、、、」という方にはぴったりです。
そう、ドイツのレストランは大抵どれもボリュームたっぷり。
「大満足」とレストランを後にする人も多い反面、ついついおなかいっぱい食べ過ぎて「苦しい。。。」となってしまう人もいますので要注意
とはいえ、ドイツ料理の真髄はやっぱりお肉料理。
お肉料理にはこれまたドイツならではの多種多様なポテトの付け合せ。
今回我々が訪れたお店はこちらです。
ZUR SONNE(住所:Berger Str.312)
(レストランへの行き方につきましては、フランクフルト支店へお問い合わせ下さい。)
私たちが訪れたのは週中だったにもかかわらず、ご近所の人々でずいぶんとにぎわっておりました。
日が長く、暑い夏はぜひ屋外のテーブルで、おいしいお酒とおいしいお食事をGuten Appetit!(召し上がれ)。
(陽)