観光 2007.12.12

今日の予定は、午前中ミュンヘン市内観光

その後、ICEtrainに乗ってヴュルツブルグへ向かいます。


ヴュルツブルグは、あの丸っこい緑色のビンに入ったフランケンワインwineで有名な街らしい。しかも世界遺産に指定されている建物もあるとか。


そして、なんといってもこの旅の第2のメインイベントshine古城ホテルシュロスホテルシュタインブルク」shineに泊まりまーす!!

人生初の古城ホテル かなり楽しみnotes


朝ごはんを食べて、まずはミュンヘンの街を市内観光。

とりあえずホテルから市庁舎やレジデンスのある方向へ向かって歩いてみる


ミュンヘン


日曜の朝ということもあって、街中は人もまばら。週末は、ほとんどのお店が閉まってるので、ガラーンとした感じ。


ミュンヘン



ミュンヘン

ミュンヘン


道の真ん中にこんなに大きな木が!!この~木何の木notes
ミュンヘン


古そうな建物があちこちに。
ミュンヘン


ミヒャエル教会
ミュンヘン


窓の花がキレイに手入れされてます。
ミュンヘン


ミュンヘンの街がひとめでわかる立体地図
ミュンヘン


フラウエン教会。てっぺんが丸っこくて、かわいい!帽子かぶってるみたい(≧▽≦)
ミュンヘン

こんなところで一杯beerサイコーですね。
ミュンヘン


ライオンって、もしかしてミュンヘンのシンボル??街中いろんなところにライオンくんが。。。これは飲兵衛バージョン!?

ミュンヘン

ミュンヘン


レジデンツのすぐ前のマックス・ヨゼーフ広場で、映画の撮影現場に遭遇。何の映画だろ?
ミュンヘン


やじうまでしばらく見学。


タイムスリ~ップ
ミュンヘン

ミュンヘン


この車の騒音すごい!昔ってそんな感じだったのかなぁ
ミュンヘン


撮影現場を離れて、レジデンツへ。
ミュンヘン


レジデンツの横の庭。ここは無料で入れます。
ミュンヘン

ミュンヘン


秋だなぁ。
ミュンヘン

ミュンヘン


さすが、きれいに手入れされてます。
ミュンヘン

黄色がまぶしい(≧▽≦)
ミュンヘン


レジデンツの中は時間もなかったで、外の景色だけ堪能。


11時の仕掛け時計を見るために、新市庁舎方面へ戻りだす。


途中であの有名なビアホール「ホーフブロイハウス」へ。今回は中に入って食事をする機会がなくて残念。せめて外観だけでもcamera
ミュンヘン


新市庁舎に着くと、まだ11時まで少し時間がある。

時計は、11時、12時、17時に10分間くらい動くということですが、あのローテンブルクの仕掛け時計よりかなりすごいという噂。ドイツ最大の仕掛け時計で、中に入っている32体の人形は等身大らしい。でかっ!!


夏は仕掛け時計の動く時間になると、前の広場は人でいっぱいになって良い場所を確保するのも大変みたいですが、今回はシーズンオフだったので、楽々ベストポジションをゲットgood


昼の新市庁舎。ライトアップされてる時と、雰囲気が全然違います。


ミュンヘン


11時。


いよいよです。人形がくるくる動き出しました。この仕掛けは、上段は、バイエルン大公ヴィルヘルム世の結婚式での馬上槍試合を、下段は1517年にペストの流行が終わったときの喜びの踊りを表しているそう。


望遠レンズを構えてたので、細かいとこまでよく見えましたー。
ミュンヘン


確かにこっちのは、ローテンブルクよりかなり格が上ですねー。さすが!!


お目当ての仕掛け時計も見られたので、大満足でミュンヘン駅に戻る。

これからヴュルツブルグへ出発です。


ヴュルツブルグはミュンヘンからICEで2時間半ほど。

電車の出発まであんまり時間がなかったので、お昼を買って電車に乗りこむ。


車窓からの景色がとってもきれい。

のんびりとしたドイツの田舎の風景に心が癒されます。

電車の旅っていいですね~


ヴュルツブルグの駅に到着。

駅からホテルまでは離れてるので、外にでてタクシーをつかまえる。


ホテルまでは、こんな道を走っていきます。

ヴュルツブルグ


ついに到着!!


これが古城ホテルだー

ヴュルツブルグ


ヴュルツブルグ


ヴュルツブルグ


まずはチェックイン。レセプションもアンティークな感じ。しかも従業員の人の笑顔が素晴らしい!!
ヴュルツブルグ


お部屋は一番端の部屋。

ドアがステンドグラスになってます。


お風呂はこんな感じ。

ヴュルツブルグ


部屋の中はかわいらしくまとめられていて、新婚さんにもいいかも。


今日は街まで出ないで、ホテルの付近でのんびりする予定。

せっかく良いホテルに泊まるんだから満喫しなきゃー。


ホテルのテラスレストランでティータイムを楽しむ人たち。ホリデー気分満喫ですね。

ヴュルツブルグ


古城ホテルの前の道から見える景色。しばし別世界へ。。。

ヴュルツブルグ

ヴュルツブルグ

ヴュルツブルグ

ホテルの周りをぐるーっと散歩できるようになっているので、ブドウ畑の中をお散歩に出かける。


ここからあのおいしい白ワインが出来るんだなあ。とか考えながら歩いていると、「ジュリウス・シュピタール」など有名なワイン製造所の看板が立っている。


もう収穫が終わってしまったので、ほとんどブドウは残っていませんでしたが。ヴュルツブルグ

どこまでも続くブドウ畑
ヴュルツブルグ

紅葉の中を散歩。色に圧倒されます。
ヴュルツブルグ

ヴュルツブルグ

紅葉mapleとブトウ畑を大満喫した後は、ホテルに戻って、食事の時間までの~んびり。

窓からマイン川とバロック建築の街並みを眺めて、ガイドブックを読みながら明日の計画を立てます。

贅沢な時間だなぁ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


ホテルでの夕食がパックに含まれてるので、出かけなくてもいいから楽チン。

久しぶりにバスタブのあるホテルだったので、半身浴をして、今までの旅の疲れをとる。歩きつかれてた足もだいぶ回復。これで後半もしっかり乗り切れそう。


7:30になったので、ディナーを食べにレストランへ降りていく。

ここも古っぽい家具がおいてあって、暗めの照明でとても良い雰囲気。

このホテルのレストランは地元の人にも人気だと何かの本に書いてありましたが、ディナーだけ食べに来ている人もいたようです。

隣のテーブルのカップルは何かの記念日だったようで、テーブルにバラの花を飾ってお祝いしてました。記念日を古城ホテルでお祝いなんて、オシャレですね。


さて、いよいよ料理が運ばれてきました。まずはオシャレにシャンペンbarとアペタイザーから。


シャンペンbarはすっきりとした辛口だけど、フルーティで最高。

炭酸も強すぎず飲みやすい。

こういう雰囲気のあるところで飲むと、また格別においしく感じるんでしょうか。


アペタイザーは店の人がオススメのものを頼んだのですが、名前覚えてません...


食べたものの写真を撮ろうと思ったんですが、レストラン内が暗かったのと、雰囲気的に写真撮影しているような感じじゃなかったので、今回は食べに徹しましたー。

メニューから想像を広げてください。。。


今回は宿泊パックで頼んでいたので、すでにメニューが決まっていましたが、最初にお店の人が、今日のメニューを見て、もし食べられないものがあったら言ってくれれば違うものに変えることもできるので、って言ってくれてとても親切でした。


確認したところ、特に問題ないので、そのままゴー!


本日のメニュー


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Cappuccino of nutmeg pumpkin and honey on small strudel of walnut


Fillet of pork stuffed with cepes on glazed Hokkaido pummpkin and thyme potatoes


Selection of "Schloss Steinburg"desserts


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お料理はどれも絶品!

豚肉はとってもやわらかくて、おなかいっぱいになりながらも完食。

最後はさっぱりとしたシャーベットとチョコレートケーキの盛り合わせで〆。


もちろん上記のメニューと一緒に、たっぷりフランケンワインも堪能!!


こういう非日常的なところで、のんびりリフレッシュは必要ですね~

クセになりそう!?


おいしい料理とおいしいワインで、しっかりチャージされた感じです。

古城ホテルでとっても優雅な一夜を過ごせました。



続く。。。



ゴールドコースト支店 土偶

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