ドイツの街角 2012.03.06

犬天国のドイツdogdog

犬とのドイツ生活をはじめて約2年、
日々の生活でそれを実感します。

デパートでもレストランでも電車の中でも
至る所で犬を見かけます。
犬が家族の一員happy01として暮らしが成り立つドイツで、
犬専用の公園を見つけましたsign03
日本にある人工的なドックラン とは違いますeye
犬専用の公園ですnotes
(専用は言いすぎですが・・・)

その名はNiddapark
場所は・・・Uバーン1番の終電「Ginnheim」駅の一つ前の駅「Niddapark」です
終電から2つ前の駅「Rümerstadt」からも入れます。
終電と言っても、市内から15分ほどで到着します。subway

見て下さいeye この広さsign03

 

近くには小川も流れていますpisces
 

コチラの公園、東京ドームが2~3個はいるのではsign02
と思うほどの広さですが、
どこが普通の公園と違うか?というと・・・
まずは、地図を見てみましょうeye 
 
もっと近づいてみるとeye eye 
 
公園の中に犬のマークdog があります!
つまり、犬をフリー(リード無しで)で
散歩をさせてOKupということ。
街中や普通の公園でリードをつけていない犬を見かけますが、
あれは本当はルール違反。
警察に見つかると注意されることもありますwobbly
でもNiddaparkだと無問題scissors
みんなそれを知ってるから、
普通の公園などで見かけるサッカー軍団ももちろんいませんgood

週末に訪れると、犬連れの人たちがいっぱいです↓


犬たちも自由に遊びまわり、
お友達をいっぱい作ります!
 
うちのチビも大きいワンコとこんにちはdog 

小さいワンコともこんにちは 
 

市内からちょっと郊外にこんな犬用の公園が広がるなんて、
ドイツでいかに犬が大事にされているか分かりますね。
犬を飼っていない人もぜひ訪れてみて下さい。
犬と楽しくふれあえますよlovely 

JU-GO

 

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