犬天国のドイツ
犬とのドイツ生活をはじめて約2年、
日々の生活でそれを実感します。
デパートでもレストランでも電車の中でも、
至る所で犬を見かけます。
犬が家族の一員として暮らしが成り立つドイツで、
犬専用の公園を見つけました
日本にある人工的なドックラン とは違います
犬専用の公園です
(専用は言いすぎですが・・・)
その名はNiddapark
場所は・・・Uバーン1番の終電「Ginnheim」駅の一つ前の駅「Niddapark」です。
終電から2つ前の駅「Rümerstadt」からも入れます。
終電と言っても、市内から15分ほどで到着します。
見て下さい この広さ
近くには小川も流れています
コチラの公園、東京ドームが2~3個はいるのでは
と思うほどの広さですが、
どこが普通の公園と違うか?というと・・・
まずは、地図を見てみましょう
もっと近づいてみると
公園の中に犬のマーク があります!
つまり、犬をフリー(リード無しで)で
散歩をさせてOKということ。
街中や普通の公園でリードをつけていない犬を見かけますが、
あれは本当はルール違反。
警察に見つかると注意されることもあります
でもNiddaparkだと無問題
みんなそれを知ってるから、
普通の公園などで見かけるサッカー軍団ももちろんいません
週末に訪れると、犬連れの人たちがいっぱいです↓
犬たちも自由に遊びまわり、
お友達をいっぱい作ります!
うちのチビも大きいワンコとこんにちは
小さいワンコともこんにちは
市内からちょっと郊外にこんな犬用の公園が広がるなんて、
ドイツでいかに犬が大事にされているか分かりますね。
犬を飼っていない人もぜひ訪れてみて下さい。
犬と楽しくふれあえますよ
JU-GO