フランクフルト・ドイツのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 フランクフルト観光ブログ

週末を利用して、ノルウェーにフィヨルドを見に行ってきました！


訪れたのは、ノルウェー・ベルゲン。フランクフルトからは飛行機で２時間ほど
の距離です。

今回、仕事が終わってからの旅行でしたので、ベルゲン到着は２３時ごろ
でしたが同じように週末を過ごす人で空港はにぎわっており、空港バスに
乗って、ホテルに向かいました。

チケットは、バス停前にカウンターが出ており、クレジットカードで購入でき
ます。今回利用したのはFlybussBergenですが、他にもバスはあります。

往復１人１４０NOK（ノルウェークローネ）。レシートのようなチケットを
運転手さんが乗車前に行きは上、帰りは下を破ってくれます。

こちらのバス、お子様用にチャイルドシートも設置されています。
小さなお子様連れにも安心です。

翌日は、ベルゲンの街を観光しました。ベルゲンはオスロに次ぐ都市です。
ハンザ同盟都市だったことから、ドイツ人街の街並みブリッケンは世界遺産
となっています。

さすが観光都市、港にはコスタクルーズなど大型クルーズ船も停泊してました。

観光バスやかわいらしい観光トラムも街を走っています。

ノルウェーでの楽しみと言えば、海の幸！魚市場は日曜日も営業しており
地元の人から観光客まで、買い物や食事を楽しんでいます。

ドイツではなかなかお目にかかれない食材についついカメラを向けたくなります。

ノルウェーと言えばサーモンですが、ロブスター、タラバ、エビ、カニ！！

いろんな魚のキャビア！（こちらでは魚卵＝キャビアです）

生け簀には生きたタラバも！

屋台ではロブスター、タラバ、カニ、エビ、ムール貝のミックスグリルを注文。
３９０NOK（小）、一部の屋台にはお醤油も用意されていました。


ノルウェー語はドイツ語にも近い単語が多く、市場の方は英語を話す方も多い
ので、気軽に話しかけてみましょう！

ノルディック柄のセーターやトナカイの角や毛皮は人気のお土産のようです。

お腹がいっぱいになったら、ケーブルカーに乗って街を見渡せるフロイエン山
に行ってみました。

ケーブルカー乗り場は、昼前は混みあうようですので、午前早い時間か
午後の観光がおすすめです。チケットは往復８０NOK。
ハイキングを楽しむ方もたくさんいました。短い夏を楽しむのはドイツも
ノルウェーも同じですね。


頂上には展望台やレストラン、カフェ、公園がありました。


夜景もおすすめなんだそうです。

次は旅のメイン、フィヨルド観光に向かいます！（つづく）


世界遺産ソグネフィヨルドをクルーズ船遊覧観光！
ノルウェー・ベルゲン２泊３日