2020.07.03
皆さんこんにちは。Megumiです。
今日も、私が南アフリカのサファリで出会った動物たちをご紹介。
今回ご紹介をするのは「シマウマ」の事。
サファリでは、シマウマによく会います。
一般的に生息数が多いので、最初の写真がうまく撮れなくても安心してください。
次の会がまた巡ってきます。
それでは、シマウマの雑学から抑えていきましょう。
①肌の色は、白なの?黒なの?
答えは黒。体の基本の色は黒で、そこに白い縞が生えています。
②シマウマに乗れないの?
答えは、基本的には乗れません。というのは、シマウマが非常に神経質で人を乗せることを嫌がるためです。一般的な馬のように穏やかな性格ではないため、一見すると小さな馬といった感じですが、シマウマで乗馬をするのは困難とのことです。
③なんで縞があるの?
説は色々ありますが、その中のつをご紹介。
1つ目は、シマウマは藪が茂るサバンナで暮らしているため、その藪の中でうまく隠れるためという説。確かに、藪の中ではシマウマは見にくいですね。
2つ目は、縞があると虫刺されがしにくいという説。日本でもあえて飼育している牛に縞模様を書いている場所がありました。
④妊娠期間はどれくらい?
約420日と言われています。比較的長い時間がかかるんですね。
一度の妊娠で、子供は一頭産むそうです。
ちなみに、シマウマ
この鳥は「ウシツツキ」と言います。
動物の体についた寄生虫を食べる鳥です。
たまにつつきすぎて、動物そのものに穴をあけることもあるそう。ちょっとホラー。
これをきっかけに、シマウマにちょっと興味を持っていただけたら嬉しいです。
それではまた来週!
Megumi