ネイホウ(こんにちは)
10人に1人は名字が陳(チン)さん・・・HISマカオ支店のしゅんです
陳さん以外も同じ名字の人が多すぎて、
マカオや香港の人は英語のニックネームを持っています
もし、自分に英語のニックネームをもつとしたら・・・
なーんて考えたことありますか
自分だったら・・・間違いなく「Ethan イーサン」です
理由は2つ分かる方は私のブログのファンですね笑
さて、今日はやっと行くことができた
「仁慈堂博物館」をご紹介したいと思います
仁慈堂は1569年にカルネイロ司教によって創設された
マカオで最古の社会福祉施設です
セナド広場に併設されていて、もちろん世界遺産の1つです
仁慈堂博物館は2001年に仁慈堂の行ってきたことを
記念して開設されました
セナド広場から静かに見下ろせるのが一番の魅力かもしれません
中秋節の飾りが白の仁慈堂に映えます
1階は役場、2階が博物館となっています
仁慈堂を正面に見て、左の仁慈堂右巷という
ロケ地としても使われるキレイな通りに博物館の入口があります
開館時間は10:00 - 17:30で月曜日と祝日は休みです
入口に入るとカルネイロ司教の銅像があり、
階段を上がっていくとマカオ・中国・ポルトガルの国旗がありますね
入館料は5パタカで展示物に関する
キレイな冊子までもらえちゃいます
冊子には展示物の横にある番号に対応して
その展示物が何かわかるようになっています
キリスト教関連の展示物がたくさん
隣接の部屋は人物画や写真があり、カルネイロ司教の絵の下には
カルネイロ司教の頭蓋骨が・・・
そこからテラスに出れちゃいます
いい雰囲気なのに誰もいないテラス・・・イェーイ、独り占め
このテラスで読書、コーヒーブレイク、勉強とか
そしてテラスからのセナド広場&民政総署
ちなみに民政総署の展示物の中にも
カルネイロ司教はいますよー
こちらテラスの反対側のドミニコ教会方面
違う部屋にもキレイで歴史を感じる展示物が並びます
30分程で十分見れるので、セナド広場を訪れた際は
仁慈堂博物館のテラスで休憩もいいかもしれませんね4
エイチアイエス マカオ支店
しゅん