現在マカオでは、新型コロナウイルスのニュースが最も注目されています
マカオがゴーストタウンになった!という報道を見たので、驚いて聖ポール天主堂跡まで行ってみました
実際はそんなことありませんでしたが、マカオ政府が外出を減らすように呼び掛けていますので、今は普段より人通りが少ないです
マカオの肺炎感染者数は10名で、2月4日から増えていません。
2月13日までに、その内3人が快復しました。
マカオでは公共交通機関でのマスク着用を義務付けたり、銀行やホテル、レストランなどで入場時の体温検査を行っています。
博物館や公園など屋内外の施設はクローズ、カジノは2月5日から19日までの15日間休業中です。
官民一体となって、感染予防に努めています
テレビで正しい手洗いの方法や、マスクの正しいつけ方・外し方など、感染防止のためのCMがよく流れているので、すっかり詳しくなりました
香港・マカオではSARSが流行した経験があるため、とても慎重で感染予防に敏感です
新型コロナウイルスの猛威が終わって、落ち着いたらまたマカオに遊びにいらしてください
椿