こんにちは。ナディンです。
今日はスイスの軍と銃についてお話します。
スイスは、男の人ごと*軍隊に行かなければなりません。
そこで一人ごと**ライフルとピストル、プラス銃弾をもらいます。
軍隊の訓練が終わったらそれを全部自分でキープ出来ます。
だからほとんど毎家庭***にはガンがあります。
でも、あまり自殺とか事故とか殺人はありません。
外人ために****それはちょっと恐い感じかもしれないけど、
そんなに恐くはありません。
スイス人が慣れていますので。
(注) *×男の人ごと⇒○男性は皆
**×一人ごと⇒○一人ひとり
***×毎家庭⇒○各家庭
****×ために⇒○には (#⌒∇⌒#)ゞ
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徴兵制といえど、全員が全員従軍出来る訳ではありません。
きちんとした徴兵前の検査があり、銃を持ってしかるべき者のみ
が兵役に行く事になります。
従って、街中でも「銃がすぐ真横にある恐怖・不安感」といった感覚
は全くありません。
中央駅や街中では、普通に迷彩服に身を包み、
ライフル銃を背負って歩いている若者を良く見かけます。
人も様々で、耳にはピアスがあったり、
ホームで電車を待ちながら携帯ゲームで遊んでいたり。
その様は極めて日常的です。
スイスは、このように国を挙げて防衛に力を入れているのですね。
何か、「愛国心」という言葉が嫌味なく似合う、
そんな感じのするスイスの国民です。 (おんじ談)
P.S. ↓新聞の広告でもこんなものが。ホント日常的です。
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投稿: PINKO -2007年1月18日 (木) 01時04分
■すごいですね~
知らないで観光客が行ってしまったらびっくりしますね。今の日本にこんなライフルがそこらじゅうにあったら恐ろしいことになりそうです・・。 -
投稿: nekojyo -2007年1月18日 (木) 16時03分
■戦国時代~江戸時代
日本の武士は街中でも刀を腰に下げて歩いてましたねそれと似たようなものかな?いざとなれば使うが、日常生活では護身の様なステータスの様な?そんな感じなのかな。 -
投稿: ええでる -2007年1月23日 (火) 09時19分
■慣れって恐い
こんにちは、旦那は数年前に銃を軍隊に返してしまいましたから、家にはもう銃はないのですが、銃を自宅管理している時も、思い出すこともなく過ごしてました(笑)思い出すのは、たまに物置に別物を取りに行った際、目にした時のみ(^_^;)自宅保管の時は、銃にロックがかかってます。軍隊に招集されたときのみ、ロックを外すよう義務づけられてますから、街で見かけてもまず普通は大丈夫かと...。