毎日のように 朝または夕方に スコールのような
雨が続く チューリッヒですが、
雨が降るごとに夏がおわり、一気に秋めいていってます。
そんなこんなで
今日は 世界遺産シリーズの続き、
ラヴォー地区 (Lavaux )のぶどう畑を ご紹介します。
レマン湖 の周辺 モントルーから ローザンヌまでの
湖を望む丘陵地帯に ぶどうのだんだん畑 がきれいに続き、
歩道が設けられ、散策することもできます。
スタートとなる
レマン湖畔の街 ヴェヴェィ は
高級別荘地でもあり、
また ネスレ の本社 があったりします。
ヴェヴェイからは 近郊へ向かう列車 ( Sバーン )で
シェーブルへ
10分足らずで ぶどう畑をぬけてシェーブルの駅に
到着します。
駅には散歩?ハイキング?の標識がしっかり
あります。
ぶどう畑の中には歩行者用の道が
整備されのどかなかんじ。
いまは季節がらかもしれませんが
しろぶどうの畑が殆ど。
途中のエペスの村にはかなりおおきな
ワイナリーが。
路地は本当に昔ながらの むら の感じです。
あります。なだらかな道を選らんで歩いていただくことも
もちろんできますが、少しうえからのながめを
キューリーの街へ
世界遺産でもある
ラブォーのぶどう 畑は
山とはまた違い のんびり 散策頂けます。
秋にむけてベストシーズンを 迎える
ラヴォーに
ハイジの故郷 マイエンフェルト、
秋の彩りのマッターホルン 、
をめぐる
秋旅 スイスハイライト 5日間
http://www.his- swiss.ch/pack/pack_ch_leman.htm
ただいま 好評受付中です。
adieu( あでいう !! )