以前、電車の座席予約の仕方、フランクフルト市内での電車のチケットの買い方はレポートのですが、ドイツ国内もしくは国外への電車のチケットの買い方を書いていなかったので、今回はそれをレポートしようと思います。
と言っても、実は日本から来られる方はユーレイルパスやジャーマンレイルパスなどを持ってこられる方が多いと思うのですが。。。
毎度お世話になるのが、中央駅の自動券売機。
タッチパネルで簡単操作。親切設計です。
因みに中央駅以外にもこの自動券売機はあります。
基本的には以前のレポートと同じ操作です。
以前のレポート↓
【ドイツで電車の座席予約をしてみる。】
http://ameblo.jp/his-frankfurt/day-20080617.html
自動券売機の表示言語はドイツ語英語フランス語イタリア語スペイン語トルコ語の6種類です。
Dauer Spezial(ダウアー スペツィアール)という割引チケットが販売されていることもあります。
これに関しては次回にご紹介致します。自動券売機だと正しいのが買えたかどうかちょっと心配な方には窓口がお勧め。
窓口では基本的に英語が通じます。
(一度英語で試してみましたが、ものすごく流暢でした。むしろこっちが下手な英語でごめん、と思いました)
係員の方は左胸のところに名札を付けているですが、英語が話せる方はそこにこっそりのマークがついてます。
私が見た限りでは英語マークがない方はいなかったです。
中には無愛想な人もいますが、怒ってるわけでも何でもなくて、単にそれがドイツ・クオリティというだけです。
それでもドイツ人はヨーロッパの中では愛想がいい方だと思います。
日本と比べてしまうとそうでもないですが。
アル@元鉄研(超幽霊部員)。でも学生時分は青春18切符のお世話になりました。