ニュース 2008.09.20
日本でも大きくとりあげられているのでしょうか…。
中国で大変問題となっている
乳製品のメラミン混入事件
当初、乳児用の粉ミルクに混入し、乳児が腎臓結石で亡くなった報道が入りましたが、その後の調べで、中国を代表する大手3社の乳製品からも有害物質メラミンが混入していることがわかりました。

マカオのスーパの店頭でも多くの乳製品を目にした
伊利・蒙牛・光明ブランド。
特に、伊利は北京オリンピックのスポンサーでもあり、乳製品の提供もしていた信頼あるブランドでした。


これは、蒙牛の商品。
我が家の冷蔵庫にも入っていた牛乳だけに、ショックを隠しきれません…。

混乱を招いている各社乳製品は、現在の所、スーパーの店頭から撤去されている状態です。
また、牛乳に限らず、乳製品を利用したアイスクリームなどにも、メラミン混入の疑いが。

店頭からは消えているはずですが、マカオにて乳製品をお召し上がりの際は、オーストラリアやニュージーランドからの輸入物である事をご確認の上、ご購入頂く事をお勧め致します。

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