観光
2006.06.14
世界一 住みよい街 メルボルン。
メルボルンはイギリスのエコノミスト調査機関が毎年発表しているランキングで、カナダのバンクーバーと常にトップの座を争っています。
市内の4分の1が公園。
街の中には緑があふれ、至る所に市民が落ち着いてくつろげる場所があります。
▲ロイヤルエキシビジョンは2004年に世界遺産。
みなさん!
オーストラリアといえば常夏のイメージですか?
オーストラリアの南に位置するメルボルンは、1年中ずっと夏ではなく、四季の移り変わりもはっきりしている都市です。
日本と逆の季節のオーストラリアは今が秋冬です。
ここ数日は朝晩の気温の変化のおかげで、市内にある公園の木々が色づいて、ことのほか綺麗です。
1851年にはじまったゴールドラッシュで、世界各国から多種、多様な人々が集まり出来上がったこの街は、人種同士の争いも無くとても平和で、将来の世界の理想像といったところでしょうか。
街を散策していても肩の力を抜いて楽しめます。
▲街中にはこんな小道が沢山。ランチはココで。
特に目を引くのは、市内に点在する石造りの建物ですね。
ヨーロッパの歴史の重みにはかないませんが、その分朽ちはてているということが無く、綺麗なまま、しかも現役で使われているものがほとんどです。
公共の建物で営業時間内ならタダで見物ができるので是非お立ち寄りを。
▲ビクトリア州で一番大きなカトリック教会。
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