ブログ 2006.11.22
notesあ~べまり~いゃ~notes は~はらほれnotesひれほ~notes

もうすぐxmasクリスマスです。


日本では、ホワイトsnowクリスマスなんて、ロマンチックな雰囲気heart02になってますが、オーストラリアのクリスマスといえば・・・・・・「サーフボードにwave乗ったサンタ」が、日本でも定着している事でしょう。



しかし、メルボルンまで来るとちょっと様子が違ってきます。



イギリスの植民地から発展した国ですから、もちろんヘンリー八世のイギリス国教会の勢力が強かったのですが、ここ数10年でとうとうカトリックがその勢いを凌駕し、今ではメルボルンの27%がカトリック信者さんだそうです。


カトリックの中でも、メルボルンはアイリッシュ・カトリック。南米のように暖かいおっかさんsunマリアが率いるような感じでなくて、その名もセント・パトリ

ック。厳粛で力強いannoyお父様のような存在です。



この教会の名は?答えはコメント覧へ



25日のチョー早朝、0時00分信者さん達は、キリスト様の誕生を祝うために続々と集まります。まるで日本のcherryblossom初詣のようですが・・・・・


中では、厳粛な催しが行われています。


予め設えてある、ミニ馬小屋セットに向けて神に仕える方々が行進。中央にいる方は何か大事そうに抱えています。何かキューピー人形のような・・・・・あっ!あれはイエスキリスト様だ!馬小屋にある中央のバスケットにそっと横たえて「お誕生日、おめでとー!!!」。


バスケットのまわりにはもちろん、マリア様、ヨセフ様、東方からの3人の賢者様もいらっしゃいます。


パイプオルガンがnotesビャーnotesっと鳴り響き、教会内の雰囲気は、最高潮に達するのです!!!



カップルの為のというより、愛する家族のためのクリスマス。子供たちはやっぱりプレゼントが楽しみsign01




「・・・・金がたくさん出てって、大人にゃ~クルシミマスだ・・・・・」なんて親父が言ってたっけなぁ~。



ふうぅぅ~


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    • 投稿: とっとっと -2006年11月24日 (金) 03時01分

      ■無題
      昔から続いている事の真意を知り、継承していく姿は、どこの国でもどんな宗教でもどんな風習でも美しい物ですなぁ~。「サーフボードのサンタ」はなかな受け入れずらい北半球人ですが、サンタの存在を信じて疑わなかった純朴な11歳のクリスマスに「兄ちゃんサンタさんてホントはお父さんだった!」と耳打ちする弟。そんなはず無いと全否定する私に「だって、昨夜このプレゼント置いて行くの見たモン」以来、座右の銘は夢はいつか打ち砕かれる・・・になった(冷汗)

    • 投稿: ふっ -2006年11月26日 (日) 02時26分

      ■座右の銘
      「パパはプレゼントが好き」です!

    • 投稿: SIMBI -2006年11月27日 (月) 06時39分

      ■パイプオルガンがビャーって結構好き
      ふうぅぅ~さんは元ふっさん?ぶっさん?

    • 投稿: ふっ -2006年11月28日 (火) 08時17分

      ■ふっ・・・・
      ふっつへひゃひゃほえっつへっつへほぁ・・・・

    

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