ニュース 2009.02.10

2月7日(土)最高気温47度をマークし、熱風が吹き荒れました。これに伴い、メルボルンの東、北東、北にかけて、ブッシュ・ファイヤー(自然発火の山火事)が発生し、今日現在130人以上の犠牲者が出、330000ヘクタールが炎に包まれました。


8日、日曜日から気温が下がり、火災は沈静化に向かっておりますが、現在も消防局、地元消防団体による消火活動が続けられております。


メルボルン市内及び、オプショナルツアーに関係する各拠点は至って平穏で、現在滞在されているお客様に、直接の影響は、全くございません。


たまたま、ブログの更新が滞って降りましたが、火災との因果関係は全くございません。


ご心配をおかけ致しました皆様には、心よりお詫び申し上げます。



多くの犠牲者を出した今回の火災の為に、私たちも何かできることが無いか、検討中です。


取り急ぎ、ご心配をおかけした皆様へ、謝罪と、簡単ではありますが、報告をさせて頂きました。



メルボルン支店一同

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    • 投稿: メリアン -2009年2月10日 (火) 13時01分

      ■早速のお返事ありがとうございます
      よかった~~ともかく市内は、無事で。。安心しました。なにかできることがあれば・・と思っています。

    • 投稿: メルボルン支店 -2009年2月11日 (水) 02時00分

      ■メリアン様
      お気遣いありがとうございます。重複しますが、市内とその近郊及び、西側に関しては全く安全です。ただ、相当数の方が被害にあっています。既に地元ボランティア団体、寄付金集めのコミュニティー等が活発に活動しており、焼け出された方々のために死力を尽くしております。こういうときのオージーは素晴らしいですよ。火事場に直接向かうCFAという団体も実はボランティアなんですよ。

    

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