やっぱりそのまま行っちゃいましたね・・・・・・
ブラウンGPの1、2フィニッシュ。ホンダファンにとってはちょっと複雑な気持ちかもしれませんが、関係者は大喜びだったようです。
ツアーに参加していただいた皆様、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。昨年にづいて天気もよく、大変いいグランプリになりましたね。
フェラーリのドライバーたちの宣伝効果も今回は無力でしたね。
世界的な恐慌の影響で、宣伝費やパドックの大きさなんかも縮小されていたそうですが、昨年のレースを殆どドライバーに依存して目指した、今年度のレギュレーション用の設計計画が100%生かされたレース展開でした。
つらい一年を頑張りぬいたドライバーたちもさぞかし、報われたことでしょう。
表彰台の2人の笑顔が、全てを表していたような気がします。
終わった後、殆どの人が帰ってしまうと思っていたら・・・・・・・・・・
がーん!ガッ、ガッ!
THE WHOのお出ましです!!!
え?だれ?そう、まさしく誰?
1970年代のイギリスで、多くの企業が新卒者を全く採用せずに起こった、パ・ン・クブーム。の立役者、ひとよんでモッズの神様・・・・・・・です。う~む。日本であまり売れなかったんで、皆さん知らない方が多いでしょうね。
当時と違って、曲が終わるたびに楽器やアンプを叩き壊したりしませんでしたが、その激しい魂は健在でした。外見はほんとに老人なのにね。
私たちも見習わなくてはいけません。
説明できませんが、雷が頭に落ちてきたような・・・・・・・・・・・
世界は、ほんとにすばらしい!!!
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