ブログ 2009.07.14

こんにちは。

ガーデニングは日常生活に密着しているビクトリア州。

なんせ、GARDEN STATEと呼ばれるほどの、緑豊富な州。


数々のボタニックガーデンの中の1つ。

オーストラリアの植物を保護し、ガーデニングを通してオーストラリアの文化を紹介する、

珍しい、

 “ロイアルボタニックガーデン オーストラリアガーデン” 

に行ってきました。


場所はメルボルン市内から車で約30分のCRANBOURNE(クランボルン)。


入り口を潜り抜けると、


赤土dash オーストラリアを象徴する赤土dash

H.I.S.メルボルン支店のページ             ☆Southern Cross City☆ H.I.S.メルボルン支店のページ             ☆Southern Cross City☆



オーストラリアに存在する植物のみ。
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自然界で絶滅してしまった植物もここで保護されています。


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園内にあるもの殆どがゴミなどからリサイクルされて、


例えば、この常に水不足のオーストラリアを表現している水位の低い川。

廃棄された金属物でできてましてflair

水が全く流れていないときもあれば、洪水のような大量の水が流れるような演出をして、

リアルなオーストラリアを見せてるってわけeye
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この鉢植えは、ミルクのボトルのキャップからできているとかflairflair
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エコだね。

施設内は徹底したエコっぷりで感心しまくりup



そしてこれ。写真ではわかりにくいですが、実は貝殻。

マッスルという名前の食用の貝がらを土にひいて、

カラカラの土から水分が蒸発しにくくしているってさup
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かしこいね。


これなんや??
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これもやっぱり、カラカラ水不足のオーストラリアを表現したもので、

枯れかけた一般家庭の芝生のイメージ... ちょっとわかりにくいsmile

良い天気に恵まれ、とっても気持ちいぃ~
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あれ?へんな木。

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この木は、かつてニックネームは ゜ブラックボーイ”

しかし、さしつかえがあるということで現在は禁止され、

Xanthorrhoeaと呼ばれています。

そしてとってもかしこい木なんですってeye



で、どうしてかしこいかと言うと、

ブッシュファイヤーが後を絶たないオーストラリア。

この木は火を感じると、一瞬にして花を咲かせるのです。



こんな風に。
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かつて人たちはこの花が咲いていると、

あ、ブッシュファイヤーが迫っている、逃げなきゃ...

と非難していたそうな。


かしこい、かしこい。


他にも面白いオージーブッシュ話が沢山聞けて、

楽しく学べました。


いかがでしょう?
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植物に興味のないあなたも、楽しめること間違いなし!


実は、ガーデン自体には残念ながらガイドさんはいません。(フレンドリーな庭師はいます)

このガーデン見学は、GO WEST ペンギンパレードツアーに組み込まれているのですsign03

ペンギンパレードのツアーに参加するとペンギンにも会えて、オージーブッシュ体験もできるというわけですpunch


何と今なら割引価格にてご奉仕中。


さぁ、盛りだくさんのペンギンパレードツアーに参加して、オーストラリアンガーデン体験しようgood


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欲張りだね、メルボルン。

BY SIMBI








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