だってほんとにショッキーーーーング!なのです!
昨日は11月3日。第一火曜日です。
丸々1日、この街ではお祭り騒ぎが続きます。
そう!メルボルン・カップデーです
先ずは朝早くから、各有名ホテルのロビーで行われる、シャンパーンパーティーから始まり、したたかに酔ったところで、レースコースへ千鳥足。のんびり走る専用電車に揺られゆられて、フレミントン競馬場。その後は勢いに任せて、ただ突っ走る飲みです!いや、のみです!
国民を停止させるイベントと自らうたう言葉に、うそ偽りはありませんでした。
今回、ビクトリア・レーシング・クラブの計らいで、指定席つきの観戦をさせて頂きました。
ありがとうビクトリア・レーシング・クラブ!はんざ~~~い!VRC!
電車お下りると、既にこの有様。着飾った紳士淑女がわんさかつめかけます。皆さんきれいにしてますねぇ。
天気予想に反して、わりと良い天気。ちょっと蒸してましたが、快適です。
初めて入りましたが、ガラス張りと、妙な座席設定にちょっぴり、人間の格の違いを再認識させられたような寂しさが残りました。
飲み物、食べ物は不足無く用意され、大勢のお客様の受け入れ態勢バッチリです。
し、しかし、足りないのか?飲みすぎて、用を足す人が多すぎるのか?特に女性トイレは長蛇の列。
さて、レースは?
24頭立てで3時20分頃にスタートしました。
ファンファーレが鳴り響き、オーストラリア出身の、オリビア・ニュートン・ジョーンが国歌斉唱です。勿論全員起立!ちゃんと憶えていないので、もごもごとごまかしつつ最後のフレーズまで到着。ふう
各馬ゲートインして2009年のメルボルン・カップが幕をあけました。が・・・・途中経過は割愛します。
まぁ、すごいレースで、現場で見た迫力や、観客の怒涛の盛り上がりに当たっちゃって、私も思わず訳の分からない奇声を発してしまいました。
カップを手にしたのは、21番、外枠から最後をまくりまくったその名も
「ショッキング(Socking!)」。
お目でとうございます!!!
2着8番、カリム・シーン。
3着モォアリン。
ご参加された方々・・・如何でしたか?
かくいう私も、VRCの方々の手前、一所懸命データを調べ、参加させて頂きました。そして、$XXXをVRCから追加で頂戴してしまいました・・・・・・けっこううれしい
優勝馬の関係者の方々も、本当に嬉しそうで、見ているこちらにも、苦労して苦労して得ただろう結果を分かち合わせて頂きました。
なんと言っても、世界で3番目に高額なレースですからね。そりぁ嬉しいだろうね。
来年は、きっと日本の馬も出場させてくれるでしょう。
この興奮を、一緒に楽しみましょう!こちらに滞在の方も、テレビから離れて、実際に経験してください!
絶対オススメデス!
GO FOR GLOBAL!!!
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