ウィトルーシー・ショー・・・・・・
なんか言いにくい。
英語では、
Whittlesea Show と書きます。
詳しくはこちらから↑
メルボルンの北東に位置する、地区名がウィトルシー(ウィトルシィーのほうが近いかな?)。
開拓当時かなり大掛かりに伐採され、多くの牧場が緑濃く広がっていた土地ですが、最近の土地ブーム(土地神話に近いかな?)に踊らされて、農村は街になり、徐々にその素朴さを忘れていきます。
しかし、そんな中にあってこのお祭りは、いまだに当時のままのノリで、訪ねて来たお客さんをもてなします。
もてなし続けて、な、、、、んと150年
さて、ゲートをくぐると・・・・・・
これ、日本人にとって楽しむことが出来るものだろうか?
そ、素朴だ。
やや、アイスも手つくり、おもむろに洗ったイチゴにアイスを乗っけてるだけです。
素朴だ。
こんなに都市近くで、馬と戯れることが出来るなんて。
素朴だ。
メルボルンと言えば、毎週1000人ずつ人が増え続けている過密都市です。
なのに、この皆様のくつろいだ顔は・・・・・・
そぼくでねぇがぁ~~~
おりもおり、世界は温暖化などの問題で、エコ思考に向きつつあります。
この国は、発展しながらにして、この雰囲気を忘れてないんですねぇ。
素晴らしい
もう一丁、そぼぐでねぇがぁ~~~
そんな気分でとった一枚の写真んんんんんん
ぐぷぷぷぷちょっとおかしい。
(一応言っておきますが、いくらオーストラリアでも、アルパカを交通機関として使用する人はいません。)
ちょっと暑い日曜日でしたので、肩の辺りがひりひりしましたが、なんとなく、おばあちゃんにお灸をすえられたような感覚を覚えました。
そうそう地球は大切にしなきゃぁ・・・・と帰路一人ごちた私です。
世界に出ると、色んなことを思い出します!
GO FOR GLOBAL
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