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2011.09.03
10年間の間に、同率首位はありましたが、今回英国誌エコノミスト調査部門、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(略してEIU)が、
メルボルンの単独首位を8月末にウォール・ストリート・ジャーナルが発表しました
(詳細記事はこちら)
http://jp.wsj.com/Life-Style/node_298115
おめでとう
これからはやっぱりメルボルンの時代ですね。
評価基準は、人口に対する公共施設、インフラの整備状況、治安や物価などを総合的に数値に置き換えて判断するもので、メルボルンは、堂々の
祝1位獲得!
オーストラリアは特に地下資源が豊富で、取り扱い企業の大手は殆どメルボルンに本社があり、資源ブームによる好景気に後押しされた事もあると思います。
10年前に比べると土地の値段や、物価全体も上がり気味ですが、住んでいる一人ひとりが街を造ってゆくという意識がとても高いこともあり、治安のよさや、公共設備の充実などは、市民からの声で整うことが多いのです。
エイチアイエス、メルボルン支店でも、
「住んでみよう!メルボルン!」的な企画を検討中です!
近日中に発表・・・・・予定です。
(た)
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