皆様こんにちは。
先週末は雨が降ったりやんだりとへんな天気でした・・・。
私はグランドがぐちゃぐちゃの中、社会人おっさん野球をやり、泥まみれ。
さらには筋肉痛で、立ったり、座ったりをあまりしたくありません・・・。
さてさて、余談はさておき、ここ最近人気を頂いておりますベトナム航空のご案内です。
何せ、料金が魅力的。
各社スペシャル料金が出ておりますが、他社を圧倒しております。
そのご料金、規定です。
$200+tax$646
TOTAL $846.38
※別途手数料 $60を頂いております。
チケット期限
3ヶ月間有効
発券後(ご入金後)の変更
$200+料金差額
発券後(ご入金後)の取消
$300
出発地
メルボルン、シドニー
到着地
成田、大阪、名古屋、福岡
いやぁ、でもベトナム航空は乗ったことないし、大丈夫?という声が
聞こえてきそうですが、そこは心配なさらないで下さい。
ワタクシ実際に乗って参りました。
日本行きのフライトで、さらにはベトナムにも1泊してホーチミンシティまでも満喫。
(ベトナムストップオーバーは 『 要+$100 』 です。)
飛行機はフルサービスですので、食事付き、個人モニター付き、
アルコールだって飲めちゃいます。
ただ、お安い分空席が無い日も多くあります。
その為、日付を指定して、この日に帰国して、この日までに
オーストラリアに戻ってこなければならない。というスケジュールには
難しいかもしれません。
空席がある日を探して、その日でフライトというスタンスがいいかもしれません。
また乗り継ぎ時間に妙に時間があったり、ハノイ、ホーチミンのそれぞれの
都市を経由することもあります。
ご注意下さい。
メルボルン発成田線のスケジュール一例です。
VN780 メルボルン 11:35 ホーチミンシティ 16:25
VN300 ホ-チミンシティ 00:10 成田 08:00 (翌日着)
VN301 成田 10:00 ホーチミンシティ 14:20
VN781 ホーチミンシティ 21:00 メルボルン 21:00 (翌日着)
こちらは立ち寄るところはホーチミンシティのみですが、
日によっては、もしくは空席状況によっては、
ホーチミンシティのほかにハノイに立ち寄る便もあります。
こちらはベトナムへの入国も必要になる為、
お荷物のピックアップも必要になり、少し手間がかかります。
たとえば私が経験した成田からメルボルン線の
下記の便で、ご案内致します。
VN311 成田 10:00 ハノイ 13:50
VN781 ハノイ 16:00 ホーチミンシティ 18:00
VN781 ホーチミンシティ 21:00 メルボルン 09:35 (翌日着)
まずは成田で荷物を預け、ハノイに到着。
ここで荷物を受け取る必要があります。
私の場合はベトナム航空が気を利かせて荷物を事前に出してくれていました。
ただ、そんなこと知らない私はターンテーブルでずっとまちぼうけ・・・。
荷物がなくなったと思い、申請しようとしたら
『お前の荷物出してまっていたのに、どこに行っていたんだ?』とのこと・・・。
こちらもずっと待っていたっつーの。とベトナム人と会話を交わしつつ、
入国手続きをして、ハノイ空港の国内線ターミナルへ歩いて移動。
(ターミナル間の移動は徒歩5分)
少し小型の飛行機でホーチミンシティへ。
(国内線も食事サービスあり。)
ホーチミンシティに到着するとベトナム航空の地上係員が
乗り継ぎをする方の為に、国内線出口のところで待っていてくれます。
荷物はそのままスルーで最終目的地まで到着します。
念の為確認をして、言われるがまま、バスに乗ってターミナル内を移動(約10分)
国際線ターミナルに着いたら、出国手続きをして、
ホーチミンシティ発、メルボルンへ。
つまり、ハノイ経由の便はトランジットではなく
ベトナムでの入国、出国手続きが必要になります。
長い道のりではありますが、安定したフライトでメルボルンへ戻って参りました。
料金的にみてもサービス面でも特に問題はありませんし、
個人的にはベトナムに立ち寄って、
本場のフォーも食べましたし、満足出来ました。
空席が無いことが多い為、ビジネストリップなどでは
使い難いかと思いますが、うまく空席があるようであれば、
お得な航空券であることは間違いないですよ!
是非ご検討下さい。
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H.I.S.メルボルン支店
お電話は
03-9650-9488
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