2018.12.09

みなさま、ナマステ。

完全に私の個人ニュースですが、先日2週間ほどお休みをいただき、
ネパールへ旅行に行ってきました。

メルボルンに戻っても、ネパール熱は収まるところを知らず・・・
ネパールにふれ続けたい・・欲求を抑えることが出来ず
メルボルン市内のネパール料理屋さんを検索。
ほぼ毎日のようにメルボルン市内2軒のネパール料理屋さんに通い続けています。

メルボルンの旅ブロではありますが、今日は、メルボルン市内でおいしくネパール料理が
いただけるレストランを2軒ご紹介。

1軒目。その名も、「チリ エベレスト(Chilli Everest)」
http://chillieverest.com.au/

ADD: 211 La Trobe St, Melbourne

Open time:
11:30AM - 9:30PM 
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このレストランでぜひ試していただきたいのは、
ずばり、Thakali Khana (タカリ カーナ)セット !
小さい国土に128民族が暮らすネパールの民族の中でも料理上手として知られている
タカリ族の名がついた、その名も「タカリ族のごはんセット」

カレーはチキンカレーを選択。左のスープはレンズ豆など豆類のスープ。
これもご飯にかけて食べます。
そしてその他、ちょこちょことお皿にのっているのは、お漬物だったり、お野菜だったり。
このカレー定食的なものを、ネパールでは「ダルバート」と呼びます。
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タカリ族、ブラボー!!!!

ネパールではほぼ毎日朝ごはん、夜ごはんに、このダルバートをいただいていました。
現地ではみなさん、右手だけでごはんを食べます。
不慣れな私は、ぼろぼろとこぼしながらも真似して手で食べてみると、もっと美味!
ネパールから帰ってきて気づいたのですが、
私の右手の親指の爪が黄色くカレー色に染まっていました。。。カレー食べすぎ。

下の写真はカトマンズ市内でみかけた看板。
「ダルバートがないと、生きていけない!!thunder」というネパール人の心の叫びです。
いまならこの気持ち、ネパール人と分かち合えます。

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もうひとつ、このチリエベレストレストランのジンジャーティーは、
ジンジャーが濃くておいしいです。おすすめ。



そして2軒目。「モモ ステーション(MOMO STATION)」
https://www.facebook.com/Momo-Station-107143212672481/

ADD: 235-251 Bourke St, Melbourne 

Open time:
Monday - Saturday : 10:30AM - 6:30PM 
Sunday : 11:00AM - 5:00PM
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アジアのレストランやネイルサロンが集まる、ごちゃごちゃとしたアーケードの奥に
ひっそりとたたずむ、レストラン。しかし、お店の雰囲気はなんだかネパールっぽい。
お店の名前にもある「モモ」は 小籠包のような、蒸し餃子のようなお料理。
日本人の口に良く合います。

じゅわーーっと広がる肉汁は美味!
ネパールでもオーストラリアでも、モモといえば、基本は10個で1皿です。
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前述のChilli Everestのモモはこちら。形はやや餃子風。
あれ?11個入っている気がする・・・・ラッキー!!
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また食べたくなってきましたー。

そして、店内でみつけたメルボルンのネパールフェスティバルのポスター。
フェデレーションスクエアで、12月15日に開催だそうです。行かねば。7

HISは旅行会社ですから、メルボルンからネパールに行きたくなってしまった方、
もちろんお手配いたしますよ。
日本、オーストラリアのみならず、旅行のことならなんでもお問い合わせください。


もっとメルボルン(とメルボルンのネパール料理)を楽しもう!

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H.I.S. OCEANIA メルボルン支店

4th floor, 230 Collins Street, Melbourne, VIC 3000

OPEN: Mon~Fri 9:00~17:30

電話 +61-3-8535-3711

メールでのお問い合わせはこちらから

Web: https://www.his-oceania.com/Contents/index.aspx

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