2020.06.24

みなさま、こんにちは!

 

本日は、オーストラリアで子供たちに人気のおやつを2つご紹介いたします。

 

まずは、Fairy breadbread

日本語にすると、妖精のパン!

一体全体どんなパンかと想像がつきがたいかもしれませんが、材料はたった3つ、作り方もいたってシンプルなので、小さなお子様でも作れます。

 

まず、食パン(サンドイッチ用などの薄いもの)、バター又はマーガリン、そして、hundreds and thousands(カラフルなつぶつぶの甘いフリカケ)を準備します。

 

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パンにバター又はマーガリンを塗ります。

 

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そして、その上にお好きなだけhundreds and thousandsを振りかけて、食べやすい大きさに切れば、もう出来上がりです!

 

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こちらでは、バースデーパーティーなどでよく見かけるほか、小学校で授業の一環として作って食べることもあります。

 

2つ目にご紹介するのは、s'moreです。

日本ではスモアと呼ばれているようですが、some moreが短縮されて、その名前が付いたといわれています。

「もう少し欲しい!」と人々に思わせるようなお味なのでしょうか。

 

スモアの材料も3つです。

マシュマロ、チョコレート、そしてグラハムクラッカーです。

今回グラハムクラッカーが見つからなかったので、似たようなクラッカーで代用しました。

 

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本来、スモアはキャンプファイヤーで作るおやつですが、今回は家のコンロの火で作ってみました。

まず、マシュマロを串にさして中が溶けて柔らかくなるまで焼きます。

 

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ただし、あんまりマシュマロを火に近づけすぎると、うちの子供みたいにマシュマロに火がついて、慌てふためくことになるので、お気を付けくださいsweat01

火に近づけすぎずに少し焦げ目がつくまで温めるのが理想ですが、ご心配でしたらオーブンや電子レンジで作るレシピもネットで検索すると出てまいります。

 

マシュマロが温まったら、クラッカー、チョコレート、マシュマロ、クラッカーの順に重ねて出来上がりです!

 

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出来上がったものを見栄えがいいように積み重ねてみましたnote

 

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いかがでしたでしょうか。

どちらのレシピも簡単で、特に子供たちには人気なのでぜひお試しくださいhappy01

 

最後までお読みいただきありがとうございました! 

それでは、時期柄お体に気を付けてお過ごしくださいませ。

 

またみなさまにこのメルボルン来ていただけますように!

 

メルボルン支店一同、皆様のお越しをお待ちいたしております。

 

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