マイアミの交通事情でちょっとしたよく見かける光景。それはビスケーン湾にかかる橋でのこと。
船の通過ごとに橋の真ん中より両端にリフトUPされ、車両通行禁止になる。何が言いたいかというと、そのおかげで発生する交通渋滞の理不尽さである。一日何十回も開閉され、それに影響されて足止めを食らう人々がなんと多いことか
!!!
元々クルーズ船舶やヨットの多い都市ではあるが、朝の急いでいる時間帯にも容赦なく行われ、たった1隻の小さなヨット船のために渋滞が長蛇に連なるのは本当にどうかと思う。こっちは急いでるのに優雅ゆっくりに通り過ぎられるあの瞬間が特に殺意を覚える。いつも怒ってるのは私だけかもしれない。そして船を持てない者のヒガミでもあることも分かっている。あー腹立たしいし、羨ましい。でもいつか逆の立場で1回ぐらい渋滞を巻き起こしたいと考えているのは私だけ!?
丁度橋が上がる前の様子。気分は既にイライラ全快
しばらく時間がたつと、こんな感じ。もっと早く開かないの!
