観光 2008.08.13

Vizcaya Museum & Garden は、1916年にインターナショナル・ハーベスター社の副社長であるJames Deeringによって建設された大豪邸。冬の間の別荘として使われていたようです。こんなに豪華な家が個人の別荘!とびっくりしてしまうほど、何から何まで豪華!まるでお城のようです。




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階建てで70
もある部屋には、15世紀から19世紀までのさまざまな絵画や美術品がいっぱいとのこと。目がくらくらしてしまいます。庭園も手入れがいきとどいていて、そのすばらしさにうっとり。そこにいるだけで、イタリア・ルネサンス時代にタイムスリップすることができてしまいます。ただ、一般市民のわたしからすると、ちょっと落ち着いて生活するには。。。。。といった感じです。やっぱりお金持ちは、ちがいますね。



庭園の裏側には、石でできた船の石造が浮かんでいます。どんな目的で造られたのかは、定かではありませんが、朝、この船の上で朝食などをとったらとても気持ちよさそうです。




現在は、一般市民に公開されているほか、結婚式などにも利用されているようです。
ご興味のあるかたは、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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