Привет(プリヴィエト)!
先週末ウラジオストクで、D1 Asia Pacifec Primring Grand Prixが、
開催されました。
D1とはどんなレースかというと、ドラフト王を決めるレースです!
スポンサーの東洋タイヤさんのブースがありました。
スバルさんのブースもありました。
そんな中、NGKさんのブースでは、妖艶な雰囲気が漂っていました。
無表情に踊り続けるロシア美女・・・。怖い・・・。
さて、開始時間が近づいてきたので、座席に向かったところ、
何だ?なぜウラジオストック航空の機体があるんだ?
何ということはなく、休憩スペースの目印となっていました。
さて、いよいよスタジアム入りです。
参加者&車も続々と入場してきました。
あっ!横浜ゴムさんも目立ってますね!
予選を勝ち抜いた16台の勢ぞろいです。
日本人選手も6人参加しているようです。
えーっ!女性も参加しているようです。
レースは一騎打ちの勝ち抜けです。
ルールを聞いてみたところ、ドリフト王を決めるだけあって、
ドリフトに関わるポイントを競って勝敗を決めるそうです。
例えば、ドリフトの角度が大きい、ドリフトしている時間が長い、
ドリフトのスピードが速いなどが審査ポイントになるそうです。
しかも、GPS機能でちゃんと数値を正確に出して優劣を決めるのだそうです。
さぁ、いよいよレースが始まりました。
うわぁ!スゲェ~!ぶつかる~!初めて見る私は大興奮でした。
なんと車がドリフトした後は、タイヤからの煙でコースが見えない!
初心者の私が興奮するんですから、当然ながらファンは大興奮!
聞くところによると、レーサーは普段は普通に仕事をしている人が多いとのこと!
え~!いつ練習するんだ?こんなの猛練習してもできないでしょう??
2車が綺麗にランデブー走行している姿はオーチン・クラシーバ!
毎年1回開催されるD1 Prim Ring @ウラジオストク!
来年の開催が待ち遠しい!
では、Пока(パカ)!