ラトヴィア滞在最終日は、町中を散歩&食べ歩き
まず国立オペラ座へ。ホワイトハウスみたいです。
手前に広がる公園は、天気が悪いにもかかわらず、家族連れでにぎわってました。
お次はラトヴィアのシンボル自由記念碑。この建設資金は寄付によってまかなわれたそうです。
ちょうど衛兵交代式をやってましたが、簡単なものなので、ロンドンのようなのを想像してるとがっかりします(笑)
自由記念碑の近くには、レトロチックなライマの時計という時計塔が立ってます。
自由記念碑を通り越して、エスプラナーデ公園へ。
この公園内にある救世主生誕大聖堂はロシア風でした。教会というよりは宮殿っぽい。
公園を通り越した先に、変わったデザインの建物が集まっている通りがあります。
これはある建物の玄関の装飾。なんか皆不満そう
こっちも遠目で見るとステキっぽいけど、
近づくと微妙な表情の彫刻が・・・・
こっちもなかなか・・・
無表情さがシュールというか・・・ちなみに柱の台座になっている男性は重い!って顔してます。
こっちも玄関の装飾。恐い・・・
極めつけはコレ
青と白のコントラストがステキ!
でもよ~くみると人の顔が・・・
アールヌーボ-様式(ドイツ語だとユーゲントシュティール)だそうですが、正直なところ不・気・味です。
もし夜にライトで照らされてたりしたら、お化け屋敷だよ・・・
お昼をたべに旧市街へリターン。
ラトヴィアの郷土料理ズィルニ(ゆでた黒豆+ベ-コン)と鮭を焼いたもの。
ズィルニは塩気が聞いているので、ビールのおつまみにいいかも。
ただ味が淡白なので、これだけを延々と食べるのはちょっときついです。
お腹がふくれたのでまた散歩。
火薬塔兼ラトヴィア軍事博物館は見応えあり。展示物の写真撮影も可です。
第二次世界大戦中に、日本兵が寄せ書きした日の丸も展示されています。
リーガ城兼海外美術館。建物の裏側はボロボロ。
リーガ城の裏手から、川向こうを望む。
都会のような感じがしますが、まだまだ発展途上というか、旧共産圏の香りがする町です。
見たいものは全部見たので、この後はひたすら食べ歩き
カフェでパイを食べ、散歩しながらアイスを食べ、レストランでロシア風水餃子を食べ・・・家に帰って、体重計に乗ったらもちろん増えてました
次の旅行までにはやせなければ!!
さぁ、次はなに食べようどこへ行こうかな!?
(聖)