先日、トルコ航空を利用して、日本は大阪まで里帰りをしました
「アジア系の航空会社はちょっと・・・・」とか、
「イスタンブールの空港ってどんな感じ」と思っていらっしゃる方、
なかなかオススメですよ!
ぜひ以下をご覧ください
トルコ航空は、ドイツを夕方に発ちます。
安心の、18時20分ミュンヘン発。
ですから、 寝坊した! という心配も(おそらく)無用です。
そしてトランクを預けるにも、嬉しい「エコノミーでも上限30㎏」
ミュンヘンからイスタンブールまでは、約2時間のフライトです。
すわり心地の良く、横幅もわりと広めの座席です。
足元には、フット・レスト付き。
個人の体格にも拠りますが、エコノミークラスでも
前後、左右ともにずいぶんゆとりがあるなぁ、と感じました。
気になるご飯は・・・
ラタトゥイユ、チキン、サフラン・ライス、果物、ケーキと盛りだくさん。
味もボリュームも良い感じ。
アルコールも、ビール、ワイン(赤・白)、シャンパンなど揃っており、
無料です
満足の晩御飯でした
ご飯を食べていたら、あっという間にイスタンブール・アタチュルク空港に
到着します。
ドイツとは1時間の時差があるので、到着は現地時間21時55分でした
この標識のほぼ真下に空港スタッフが立っているので、
国際線の乗り継ぎをする人はパスポートとチケットを見せ、
エスカレーターを上がります
空港内は、英語表示があるだけでなく、職員も英語が流暢です。
ちなみに、この空港の免税店では、ユーロでお買い物できます
乗り継ぎに約2時間あるので、お土産を買うのもいいですね。
セキュリティー・チェックを抜けると、すぐに搭乗口でした。
この先にはお店は無く、カフェはありますが、夜に到着したので、
すでに閉店した後。
お手洗いや、飲み物・スナックの自動販売機はありますが、
あまり早めに入ってしまうと、少し暇を持て余すかもしれません。
年末年始ということもあり、機内は里帰りや団体旅行の
日本人がたくさん
イスタンブール・大阪間の機内には、流暢な、かつ美しい日本語を
話すトルコ人のフライト・アテンダントが乗っています。
個人用モニターが付いているので、映画や音楽、
ゲームを楽しみ放題です
ブランケットは柄入りで、ちょっと可愛い
そしてこちらも、フット・レストも付き。
機内では、スリッパや歯ブラシなど、アメニティが配られました
長距離線の機内は、全体が鮮やかなブルーで統一されており、
明るい雰囲気です。
そして、こちらもご飯は美味しかったです。
必ずチーズとオリーヴが添えられているあたりが、トルコ
往路はとっても満足した筆者。
復路フライトへも、期待が高まります。
関空発は、22時30分
日本発も、30㎏まで荷物を預けられます。
もちろん、トランクにいっぱい食糧を詰め込んで預けました。
それから、ちょっと大きな楽器も、一緒に預けました。
フレンドリーなフライト・アテンダントと、バシネット席
赤ちゃん連れの方も安心、楽ちんです。
もちろん機内は、テーマカラーのターコイス・ブルーです
そして、もちろん、流暢な日本語を話すトルコ人の
フライト・アテンダントが搭乗しています。
日本発の機内食では、和食も選べるのですが、ちょっと驚きました。
ご覧のとおり、ちょっとリッチな内容です
味は、言わずもがな
イスタンブール→ミュンヘンの乗り換えは、行きと同様、スイスイです。
ミュンヘンには翌日の朝9時30分に到着
市内へのS-Bahnもバンバン走っている時間なので、さいごまで
スムーズな移動でした。
日本滞在中だけでなく、フライトも楽しい里帰りでした
空港税込みで航空券はリーズナブルですし、
荷物もたっぷり預けられる
日本からたくさんの荷物を詰めて帰りたい方、
お子様連れの方へもオススメです!
トルコ航空の日本(東京・大阪)行きチケットの価格は、こちらからチェックできます。
http://www.his-germany.de/aaa/flight_jp/sato_tk.htm
空席状況などは、お問い合わせくださいね