観光 2014.12.08

皆様、お久しぶりです。世界制覇のお時間です。

今回はアゼルバイジャンsign03

イランロシアに挟まれているコーカサス地方の小国です。

ドイツでは、2011年にこの国の歌手がユーロビジョン・ソング・コンテスト(欧州各国対抗音楽コンテスト)で優勝したのをきっかけに、いちやく流行の観光地になりました。

アゼルバイジャンといえば、

宮殿KFC(ケンタッキーフライドチキン)

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カスピ海

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ヨーグルトのイメージがあったので、白っぽく濁った海を想像してましたが、実際は茶色い藻の色・・・

あとは絨毯ですかね。

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あまり情報がないうえに、きな臭い国に囲まれているので治安面が不安だったのですが、行って驚きthunder

空港から首都のバクー中心部へ向かう幹線道路は美しく整備され、周辺には2015年に開催される第一回ヨーロッパ競技大会のために、選手村やスタジアムが続々建設中sign01

中心部も新しいホテルやビルが立ち並び、

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海辺のプロムナードはゴミひとつ落ちていない清潔さheart01

奥のヒヨコ型ビルはバクーのシンボル。夜になると色とりどりに光るそうですよ~chick

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海辺の公園には、おしゃれなカフェがずら~っと軒を連ねています。

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紅茶はトルコ風だけど、お砂糖ではなくさくらんぼのはちみつ漬け(オレンジ色のジャムみたいなの)がついてきます。

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パリのルーブル美術館のような地下鉄の入り口。ガラス張りで美しいshine

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なお、世界遺産に指定されているバクー旧市街は、ガラッと雰囲気が変わります。

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旧市街とヒヨコビル。なんだかテーマパークみたいですね。

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さらに中心部から外れると、まだまだ電気や上下水道などが整っていないような古びた町並みが広がります。

それぞれのエリアの差が激しくて、タイムスリップしているみたいで面白いhappy02

旧市街の街角で見つけた謎のアート的置物。

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こちらは最先端過ぎるような・・・

イスラム圏ときいてましたが、戒律は緩いようで女性のキャミソール&ミニスカート率高しnote

FREE WIFIのカフェも多く、大部分のレストランは深夜0時頃でも食事が楽しめます。

トルコロシアに近代西欧文化が混じってるいるような、ゴチャマゼ感がアゼルバイジャンの魅力ですね~lovely

街行く人は若年層が多く、伸びる勢いを感じます。まるで10年位前のドバイやカタールのよう。

これからの発展に期待good青田買いしたい人はお早めに~bleah

(聖)

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