過去に何度となくブログに登場しているサンディエゴ支店が誇る
メキシコティファナ半日ツアーですが、
今回もまたまたティファナツアーを宣伝しちゃいますぅ。
まずは何度もブログに登場しているおなじみの日本に居たら味わえない大陸続きの国境超えです。
この柵を越えれば向こうは違うお国のメキシコです。
もちろんメキシコに行くのはノーチェック。パスポートも国籍も関係なく誰でも簡単にいけちゃいます。が、帰りに戻ってこれなくなりますので、必ずパスポート、ビザはお持ちくださいませ。
国境の柵を越えたらすぐに足元にこのマークが。
実はここが本物のボーダーライン。真ん中でわけて、右側がアメリカ領土、
左側からがメキシコ領土となります。
足元のラインの横にちゃんと領土を分ける石の看板が書いてあります。
人間が通る国境超えの柵のすぐ左隣は車での国境超えのレーンとなってます。車も行きはスイスイですが帰りの国境超えは恐ろしいほどの大渋滞になります。
さてさて、今回はティファナに行ったらお連れする本場のタコスレストランをご紹介します。
サンディエゴ支店のガイドがお連れするのはいずれかの3つのレストランです。(2011年10月現在)
まず一つ目は「LA PLACITA」
ここはツアー中にお連れする日本人が経営するお土産屋さん、アステカの通りを挟んだ真向かいにあります。
固定料金で1人$10、1ドリンク(アルコールOK)とワンプレート(タコス、ブリトー、ケサディラ、ライス、豆)とスープ、デザートが付いてます。ガッツリ食べたい人、一通りの代表的なメキシコ料理を一機に試して見たい人はお勧めです。
2軒目は 「Maria Candelaria」
ファーストフード感覚のお店です。
ここはお得なセットメニューがあって、 タコス4個と1ビール(コロナorパシフィコ)でなんと50ペソ。
*ペソはおおよそアメリカドルの10分の1で換算するので 約5ドル前後となります。
なんともお得。
「Maria Candelaria」で頼むとこんな感じです。
上はタコス、下はケサディラ(トルティアの中にとろけたチーズが挟んであります)
アメリカでお馴染みのメキシコビールはメキシコで飲めば当然地元国産なので、アメリカで飲むより断然お安くなります。
さて、3つ目は 「Los Panchos」
ここもカジュアルなファーストフード感覚のお店です。
お値段も内容も2軒目の「Maria Candelaria」と似たような感じですが、
タコスは2軒目よりここの方がおいしいような気がしますし、お値段は若干2軒目よりちょっぴりだけ高い気がします。
どのレストランに行くかはそのときのツアーガイド、お客様のお腹の都合によって判断させていただきますのでお楽しみに!
***おまけ***
ツアー行程には含まれておりませんが、ここティファナはシーザーズサラダ発祥の地でもございます。
メインのレボルシオン通りの先に その名も 「Caesars Hotel」 というホテルがあり、ここのホテルで
初めてシーザーズサラダが作られました。
シーザーズホテルの外観です。
ホテルの前にはテレビが置いてあり、該当テレビでシーザーズサラダの宣伝をガンガンしてます。
ちなみにこのホテルでシーザーズサラダを注文したら$7.50です。
ティファナ半日ツアーに参加されたくなった方、こちら からどしどしお申し込みくださいませ。
興味はあるけど、ティファナにまだ行ったことがなーいという方、
本場のタコスを食べて見たい方、本場のマルガリータを飲んで見たい方、本場の国産メキシコビールをメキシコで飲んで見たい方、どしどしご応募くださいませ。
(21歳未満の方はアルコールはお召し上がりいただけませんのでご了承くださいませ)